1歳児ママ必見!買ってよかった&いらなかった育児グッズランキング

パパ・ママ

1歳児の育児は、赤ちゃんの時期とはまた違う動きや成長があり、それに合わせて必要なアイテムも変わってきます。便利そうだと思って購入したのに数回しか使わなかったものや、「もっと早く買えばよかった!」と感動したアイテムも少なくありません。私も育児をしながら試行錯誤を繰り返し、その中で本当に役立ったものと、あまり必要なかったものがはっきりしました。

この記事では、私が実際に使った育児グッズの中から、「買ってよかったもの」と「正直いらなかったもの」をランキング形式でご紹介します。これから育児グッズをそろえる方や、買い替えを検討している方の参考になれば嬉しいです。

1歳児育児で役立った!買ってよかった育児グッズランキング

第1位:ストローマグ

1歳になると水分補給の回数も増えます。私は持ち運びしやすく漏れにくいストローマグを購入しました。お出かけ先でも安心して渡せますし、自宅でもコップ飲みの練習として重宝しました。

第2位:ベビーチェア(テーブル付き)

離乳食後期から幼児食への移行時期に、テーブル付きのベビーチェアは大活躍しました。食事の姿勢が安定し、食べこぼしもテーブル上に収まるので片付けがラクになります。高さ調整ができるタイプを選ぶと長く使えます。

第3位:歩行器または手押し車

つかまり立ちやあんよの練習にぴったり。私の子どもも歩行器で遊びながら足腰が強くなりました。ただし安全面には注意し、必ず目の届く場所で使いました。

第4位:食事用エプロン(ポケット付き防水タイプ)

食べこぼしをキャッチしてくれるポケット付きは洗い物の手間を減らします。シリコン製やナイロン製など素材の好みはありますが、私は軽くて扱いやすいナイロンタイプを愛用しました。

第5位:プレイマット

1歳児は元気いっぱいに動き回ります。プレイマットは転倒時のケガ防止や、防音対策にも役立ちます。掃除がしやすいジョイント式を選ぶと便利です。

使わなくなった…いらなかった育児グッズランキング

第1位:ベビー用ブレンダー

離乳食初期には便利でしたが、1歳前後になると使う機会が激減しました。みじん切りやフォークでつぶすだけで十分な硬さになるため、わざわざ電動ブレンダーを出す手間の方が大きく感じました。

第2位:おしりふきウォーマー

冬場に使うと温かくて良かったのですが、なくても困らないアイテムでした。子どももすぐに慣れますし、収納場所を取るので手放しました。

第3位:ベビーシューズ(柔らかすぎるタイプ)

見た目は可愛いのですが、実際の外歩きには不向きでした。足の成長を考えると、しっかりした靴底で足首をサポートするタイプの方が安心です。

第4位:大型ベビーベッド

新生児期から使っていましたが、1歳になる頃には動き回るため、結局使わなくなりました。添い寝やベビー布団の方がライフスタイルに合っていたと感じます。

第5位:ベビー食器セット(すべて小さすぎるサイズ)

離乳食初期は便利でしたが、1歳になると食べる量が増えてサイズが合わなくなりました。必要なものだけ個別にそろえる方が長く使えます。

失敗しない育児グッズの選び方

購入前にチェックすべきポイント

私は「使用頻度」「収納場所」「手入れのしやすさ」を基準に選びました。1回しか使わないものより、毎日使うものにお金をかけた方が満足度が高いです。

レンタルやお下がりの活用方法

ベビーベッドや大型おもちゃなど、使用期間が限られるものはレンタルやお下がりが便利です。私は歩行器を友人から借りて使い、使い終わったら返しました。

ライフスタイルに合わせた選び方

家事や外出の頻度、住まいの広さなどによって必要なものは変わります。例えば車移動が多い家庭はチャイルドシート選びにこだわるべきですし、電車移動中心なら軽量ベビーカーの方が便利です。

賢く育児グッズを揃えて育児をもっと快適に!

必要なタイミングで購入する

先回りして買いすぎると、使わないまま成長してしまうことがあります。私は「必要になったら買う」を徹底して、無駄な出費を減らしました。

無理せず家計と相談しながら選ぶ

育児グッズは価格の幅が広いので、口コミや実際に使った人の感想を参考にしました。高ければ良いというわけではなく、使い方次第で安価なものでも十分です。

育児の負担を減らすための考え方

グッズはあくまで「育児をサポートする道具」です。全部を完璧にそろえる必要はありません。自分と子どもの生活に合ったものを選ぶことが、快適な育児につながります。

まとめ

1歳児の育児は、成長に伴って必要なアイテムが変わる時期です。「買ってよかったもの」は日々の生活をラクにし、「いらなかったもの」は買う前に見極められれば節約にもなります。私も試行錯誤を繰り返しながら、本当に必要なものだけが残りました。

これから購入を検討している方は、使用頻度や生活スタイルを意識して選び、無理のない範囲でグッズを活用してください。必要なものがそろえば、1歳児との毎日がもっと快適で楽しいものになります。

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