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はじめに

離乳食はまとめて作って冷凍する派!

そんな方には、絶対リッチェルの「わけわけフリージングブロックトレー」がおすすめです!!
本記事では、離乳食の冷凍保存に便利なリッチェル「わけわけフリージングブロックトレー」についてお話します。
使用レビューや必要数量の目安もご紹介しますので、これから離乳食づくりを控えている方に少しでも参考になれば幸いです。
リッチェル わけわけフリージングブロックトレー
容量
リッチェルのわけわけフリージングブロックトレーの容量は、以下の4種類があります(2025年2月時点)。
- 15mL × 12ブロック
- 25mL × 8ブロック
- 50mL × 6ブロック
- 80mL × 4ブロック

ブロック数は1ブロックあたりの容量が小さいほど多い(15mLが最多)ですが、合計容量は1ブロックあたりの容量が大きいほど多い(80mLが最多)です。
<参考:15mLと25mL>

特徴&使用レビュー
冷凍したブロックを取り出しやすい
リッチェルのフリージングトレーをおすすめする最も大きな理由でもありますが、ブロックの底を押せば凹むため、食材が凍った状態でも比較的簡単に押し出すことができます。



出したい分だけポンっと押し出して使えるのが本当に便利です!


電子レンジや食洗機OK
以下のように日常生活で使う電化製品や消毒方法は基本的に使えます!
- 食器洗い乾燥機
- 電子レンジ
- 煮沸消毒
- 薬液消毒

作り置きをするとたくさんフリージングトレーを使うので、食洗機でまとめて洗えるのは家事負担が軽減できます!
嵩張らない
100均で売っている製氷皿などと比較すると小さく嵩張りません。
約13cm(短辺) × 18 cm(長辺) × 2.7~3.4 cm(高さ)
また容量に関わらず重ねられるため、我が家では冷凍庫の1段目に合計16個入りました!


これに加えておかゆや軟飯も冷凍しており、離乳食の作り置きは冷凍庫が圧迫されるため、少しでも嵩張らないのは嬉しいポイントです。
必要な数量

どの容量を何個用意したらいいの?
必要数量は離乳食の時期(初期・中期・後期・完了期)やどれくらい作り置きするかにもよりますが、ご参考までに我が家の例をご紹介します。
現在息子は離乳食後期の1日3回食で、我が家では2週間分ずつまとめて作っていますので、フリージング量は多い方だと思います。
- 炭水化物:軟飯90g、食パン8枚切り1枚
- 野菜:50-60g
- タンパク質:肉・魚15g、豆腐40-50g、卵1/2個
- 15mL:4個
- 25mL:12個

炭水化物は別容器に保存しているため、野菜とタンパク質(豆腐以外)で使っています。
以下が3食×2週間分の作り置きで、16個のトレーをすべて使ってやや足りないくらいなので、入らなかった分*はもともと持っていた小さいタッパーに入れました。
*右下のトマト2つ、下の白身魚4つ

我が家では素材ごとに冷凍しておき、食べる時に混ぜて解凍するスタイルなので、1ブロックあたりの容量は15mLと25mLの小さいもののみを選びました。

個人的には、作り置きのスタイルによって以下のように揃えると使い勝手がいいかなと思っています。
- ご飯・野菜・タンパク質を予め混ぜたスタイルで冷凍する場合:50mLや80mLを中心
- 素材ごとに冷凍しておき、食べる時に混ぜて解凍するスタイル:15mLや25mLを中心

離乳食初期や中期は量が少ないので、迷うようであれば15mLと25mLを4個ずつくらい買って、様子を見ながら買い足しでいいと思います!
【失敗】100均のトレー
ケチな私は最初、100均のトレーを使おうと思っていました。
しかし、リッチェルのトレーと違って固くて底が凹まないため、凍らせた後にまったく取り出せず大失敗でした。



たくさん使うと思って3個も買っており、安物買いの銭失いでした…
ひっくり返して底に水をかけると少し溶けて取り出しやすくなるのですが、その水が食材に付いてしまったり溶けすぎてべちょっとなったりして、使いづらかったです。
使い勝手を考えると、トレー1個あたりの金額差が150円程度なら、ケチらずに最初からリッチェルを選べばよかったと後悔しました。
- リッチェル:1個あたり約250円(15mL×12ブロックの場合)→ 1ブロックあたり約21円
- 100均:1個あたり110円(15mL×18ブロック)→ 1ブロックあたり約6円
まとめ
以上、リッチェルのわけわけフリージングブロックトレーの使用レビューや必要数量の目安でした。
離乳食づくりを頑張るママさんパパさんに、本記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。