マタニティグッズで必要なものは? おすすめや買って後悔したもの

アイキャッチ パパ・ママ

 

はじめに

 妊娠が分かって嬉しい気持ちの中、マタニティ用品を揃えるのもワクワクしますよね!


 
 ママ用品もベビー用品と同様たくさんあるので、

必要品を調べると色々出てくるけれど、全部本当に必要なのかな?

買ったけど使わなかったらもったいないし…

と何を買ったらいいのか悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。

はにょママ
はにょママ

私もリストを見ながら色々揃えましたが、ほとんど使わなかったものもあり、「もったいなかったな~」と思っている用品がいくつかあります。

 

 そこで本記事では、あくまでも私基準にはなりますが、妊娠中に購入したマタニティグッズについて、実際どれくらい使用したのか使用レビューを記載していきますので、少しでも参考になれば幸いです。

 

 また、以下の記事ではママの産後グッズについてもご紹介していますので、よろしければ合わせてご覧ください。

 

マタニティグッズ

母子手帳ケース

 こちらは、産前の妊婦検診だけでなく産後も継続して使います。

 母子手帳以外にも、妊婦検診で使用する自治体の助成券産院の診察券など、産院で使用するもの一式を入れていました。

はにょママ
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子供が小学校に入学するまでの長い間使うものなので、デザインや使いやすさが気に入ったものを選んだらいいと思います!

  

 私の場合、産前は妊婦検診の助成券が大きくて嵩張り、また産院でエコー動画を保存してもらうUSBを入れたりと持ち物が多かったため、収納箇所が多くて大きいサイズのものを使用していました。

 一方、産後は母子手帳と子供の保険証や診察券など比較的持ち歩くものが減り、逆におむつやおしりふきなど他の持ち物が増えて少しでも嵩張らないようにしたかったため、小さいサイズのものに変更しました。

 

マタニティクリーム

 お腹が大きくなってくる時期に皮膚が乾燥すると妊娠線という赤紫色の割れ線ができやすくなるため、予防のためにマタニティクリームで保湿をしていました。

 

 市販のボディクリームでも十分かと思いますが、お腹が線だらけになるのを避けたかった私はピジョンの「24hモイスチャーケアクリーム」を使いました。

マタニティクリーム

 妊娠線ができやすいのは主に妊娠7,8か月頃からのようですが、5,6か月頃から塗った方が良いそうなので、その時期から特に妊娠線ができやすいと言われているお腹と太ももの付け根に塗っていました。

 お値段はしますが、濃厚なクリームで肌がしっとりと保湿され、おかげさまで出産まで一度も妊娠線はできませんでした!

 なお、こちらは赤ちゃんにも使用できるめ、余った分は産まれたお子さんに使用できます。

はにょママ
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私も息子の保湿剤として使用しました。

  

マタニティショーツ

 特に妊娠後期は通常のショーツだとお腹周りがきつくなってくるため、お腹周りにゆとりのあるマタニティショーツを使用するといいと思います。

 私が購入したショーツは、万が一出血した際に分かりやすいよう股の部分が白い生地になっていました。

 ただ私の場合は、持っているショーツでお腹周りが緩いものが複数あったため、結局出産まで履きなれているそちらを使っており、マタニティショーツは一度も使用しませでした。

はにょママ
はにょママ

毎日履くだろうと8枚も購入していたので、もったいなかったです(T-T)

 最初にまとめ買いするのではなく、持っているショーツを履くのが厳しいなと感じたら、購入すればよかったな…と思いました。

 こんな私とは対照的に周りでは愛用されている方が結構いらっしゃるので、まずはご自身の持っているショーツを確認してから購入されるといいと思います!

 

マタニティ&授乳ブラ

 産前だけでなく産後も使えるものがいいなと思っていたため、アカチャンホンポで両時期で使用できるものを購入しました。

 こちらは授乳の時に片方ずつストラップが外せて、服を脱がなくとも授乳ができるため買って大正解でした!

 サイズについては、商品が並んでいるところにも注意書きがあったのですが、特に妊娠中はバストが大きくなるため、妊娠前よりも1~2サイズ大きいものを購入するのがおすすめです。

はにょママ
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私も絶対大きいと思いながらLサイズを購入したのですが、妊娠後期になるとピッタリで、大きめを買ってよかったと思いました!

 

マタニティタイツ

 3月が出産予定日だった私は、妊娠後期が真冬になるため、お腹が大きくなっても締め付けられないようにマタニティタイツを購入しました。

はにょママ
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しかし以下の理由から、ショーツと同じく一度も使用しませんでした…

マタニティタイツを使用しなかった理由
  • 比較的暖冬だったこと
  • インドア派でそこまで頻繁に出かけなかったこと
  • 外出先は暖房の効いた室内が多く、タイツは少し暑かったこと
  • タイツを履かないズボンでもお腹周りが苦しくなかったこと

 「お腹周りにゆとりがあるために歩いているとずり落ちてしまう」という口コミも拝見したので、様子をみながら購入を検討してもいいかもしれません。

 

妊婦帯

  妊婦帯は、以下のようにいくつかタイプがあります。

妊婦帯の主な4タイプ
  • 腹巻き
  • さらし
  • パンツ
  • ベルト

  

 私はずれにくいパンツタイプが欲しかったので、アカチャンホンポでベルトと一体型になっている妊婦帯を購入しました。

妊婦帯

 ベルトと一体になっていることで、大きくなったお腹もしっかり支えてくれます

 なお、私はショーツの上に履いていましたが、ショーツなしのこれ1枚でも履けるようです。

はにょママ
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ただ他のタイプとは異なり、トイレに行くたびに上げ下ろしをしなければならないのが少し手間に感じてしまい、長時間外出する時などお腹への負荷が大きくなりそうな時のみ履いていました(^▽^;) 

  

抱き枕

 お腹が大きくなってくる妊娠中期から後期にかけて、活用する方が多いようです。

 もともと仰向けで寝るタイプだった私は、お腹が大きくなった妊娠後期は横向きで寝ていましたが、下側の足が痺れてなかなか眠れませんでした…

 しかし、こちらの三日月型の抱き枕を購入したところ、サイズが大きめなので全身を預けることができ、特に足が楽になりました。

 大きさの目安として、おしりふきを置いています。

はにょママ
はにょママ

洗い替え用にカバーは2枚購入しました。

円型にもできるため、出産後は授乳クッションや子供がお座りした際の補助としても使っています。

  

まとめ

 以上、妊娠中に購入したマタニティ用品のご紹介でした。

 私の場合は購入したものの使用しなかった用品もあるので、必要か迷った場合はまず1,2セットだけ購入し、妊娠経過の様子を見ながら購入を検討するといいと思います!

 これから妊娠や出産を迎える方に、少しでもご参考になれば幸いです。

 最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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