【失敗談】赤ちゃんとのお出掛け時の持ち物と注意点! 意外と忘れやすいこと

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はじめに

 今回は、私が息子とお出掛けした際に失敗した経験談を中心にお話します。 

はにょママ
はにょママ

事前に赤ちゃんとのお出掛けに関して調べて気を付けていても、つい忘れてしまったことその状況になって初めて気が付くこともありました。

 この記事を読んでくださった皆さんが困らないよう、赤ちゃんとのお出掛け時の注意点として少しでも参考になれば幸いです。

 

お出掛け時の持ち物

個人的に忘れやすい物

 まずは、私が個人的に外出時に忘れがち(実際に何度も忘れたことがある)な物を2個紹介します。

おしりふき

 「こんな必需品忘れることある⁉」と思うかもしれませんが、私は何度が持っていくのを忘れています…

 というのも、おしりふきは出掛ける直前まで使用しているので、着替えなどをしているうちに鞄に入れ忘れてしまうんです。

はにょママ
はにょママ

スーパーへの買い物など短時間の外出時には持っていかないため、鞄に入れる習慣がついていないことも原因の1つだとは思います。

 私のようにおしりふきを忘れるなんて方はいらっしゃらないかもしれませんが、忘れるのが不安な方はいっそのこと家で使うものとは別に外出用のおしりふきを用意して、鞄に入れっぱなしにしておいた方が安心だと思います。

 

ガーゼ

 こちらも出掛ける直前まで家で使用していることが原因で、よく鞄に入れ忘れてしまいます。

 外で授乳しないのであれば使わないように思うかもしれませんが、何もしていなくてもよだれがたくさん垂れてくることが多く、こまめに拭くために持っておいた方が無難です。

はにょママ
はにょママ

忘れてしまった時は、ティッシュでよだれを拭いていました…

 こちらも確実に忘れないようにするには、外出専用のガーゼを1つ鞄に入れておいてもいいかもしれません。

 

失敗から、持ち歩いた方が良いと思った物

親の着替え

子供の着替えは分かるけど、親の着替え?

と思うかもしれません。実際私も持っていくという発想はありませんでした。

 なぜ持っておいた方が良いかというと、子供の吐き戻しやうんち漏れで親の服まで汚れる可能性があるからです。

 特に抱っこ紐をよく使う方はお子さんと密着する時間が長いため、万が一吐き戻しやうんち漏れがあった際に汚れる可能性が高いです。

はにょママ
はにょママ

抱っこしている時に肩の部分を舐められて、服がべちゃべちゃになったこともあります…

 着替えがないとずっと汚れた服のままで歩くことになるため、荷物にはなりますが、特に長時間お出掛けをする場合念のため持って行っておくことをおすすめします。

 

<参考>私の外出時の持ち物

 ご参考までに、私の外出時の持ち物をご紹介します(数十分の外出の時は持ち歩いていません)。

外出時の持ち物
  • 紙おむつ
  • おしりふき
  • おむつ替えシート
  • 汚れ拭き取りローション
  • 使用済みおむつを入れる袋
  • 息子の予備肌着・トレーナー・ズボン・よだれかけ
  • ガーゼ
  • ウェットティッシュ
  • 自分の予備トップス(外出時間や内容によって、持ち歩く時と持ち歩かない時あり)

※外でご飯を食べさせる場合
 ・お食事エプロン
 ・スプーン
 ・麵カッター
 ・ベビーフード(必要に応じて)

 

お出掛け時の注意点

 お出掛け時の注意点は色々あると思いますが、今回は私がベビーカーを使っている時に失敗して大変だったことを1つお伝えします。

階段とエレベーターの場所を確認すべき

 以下の記事でも触れているのですが、電車の乗り換え屋外の階段でとても苦労しました。

ベビーカーで外出した際の失敗
  • 電車を乗り換えるためにエレベーターを使うには、一度改札を出て屋外を歩かなければならず、10分以上乗り換えに時間がかかり乗りたい電車を乗り過ごした
  • 地上に出る際、目的地に1番近い出口とは反対側の出口にしかエレベーターがなく、エレベーターに乗るために先頭車両から最後尾までの電車1本分の距離を歩いて戻った
  • 屋外で階段しかない道があり、通りかかった優しい方がベビーカーを運んでくださらなかったら、赤ちゃんとベビーカーを1人で担いで階段をあがらなければならなかった

 いずれも事前に調べておけば失敗しなかったことではあるのですが、なんとかなるだろうと思って自分1人で出掛ける時と同じ考えで行ってしまったのがよくありませんでした。

はにょママ
はにょママ

初めて行く場所でベビーカーを使う場合は、事前にエレベーターの場所を調べ時間に余裕をもって行動することが大切だと改めて学びました…

 

まとめ

 以上が赤ちゃんとお出掛け時の持ち物と注意点でした。

 せっかくのお出掛けが楽しいものになるよう、本記事が少しでも参考になれば幸いです。

 最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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