【時短&節約】育休中ママが実践した!ストレスフリーな家事ルーティン

子育て

こんにちは!関東在住で1歳の男児を子育て中、現在育休中のママです。
育児は楽しいけれど、家事が一気に増えてしまい、毎日バタバタ……。そんな状況で「どうにか家事を時短&節約して、少しでもストレスを減らしたい!」と思い、試行錯誤の末にたどり着いたのが、私の 「ストレスフリーな家事ルーティン」 です。

育休中は家にいる時間が増える分、どうしても家事の負担が増えがち。特に子どもが1歳を過ぎると、好奇心旺盛で目が離せず、自分の時間がどんどん削られてしまいますよね。そんな中でも「少しでも楽に」「無理なく続けられる」を意識しながら、時短と節約を両立させる方法を実践しています。

この記事では、私が実際に試して効果を感じた 「朝の時短ルーティン」 から 「掃除のながらテクニック」 まで、ストレスなく続けられる家事のコツをたっぷりご紹介します。

忙しいママでも簡単に取り入れられる内容なので、ぜひ参考にしてみてくださいね

1. 朝の時短ルーティン

朝は1日のスタート。だけど、子どもがいると朝は特にバタバタしがちですよね。私も最初は子どもの準備や朝食作りに時間を取られて、自分の身支度もままならない日が続いていました。そこで試行錯誤しながらたどり着いたのが、「3つの時短ポイント」 です。

① 朝食は簡単&栄養バランス重視

朝はとにかく手早く、でも栄養はしっかり摂りたい。そこで大活躍しているのが 「パンケーキミックス」 です。

  • パンケーキミックス+卵+牛乳を混ぜるだけ!
    電子レンジでカップに入れて加熱すれば、手間いらずでふわふわパンケーキに。おかずを乗せれば子どもも満足。
  • 電子レンジで簡単卵料理
    耐熱容器に卵を割り入れてかき混ぜ、レンジで1分ほど加熱。これだけで簡単スクランブルエッグが完成。時短でもタンパク質をしっかり摂れるのが嬉しいポイント。
  • フルーツは冷凍保存でストック
    バナナやベリーはカットして冷凍。朝はそのままヨーグルトに混ぜるだけ。切る手間も省けて時短。

② 子どもの身支度は前夜準備でスムーズに

朝は何かと慌ただしいので、子どもの洋服やおむつ、タオルは 「夜のうちにセット」 しておくことが大事です。

  • 洋服はセットでまとめておく
    トップス・ボトムス・肌着をひとまとめに。これで朝「何を着せよう?」と迷うことがなくなります。
  • おむつ&おしりふきは定位置に
    寝室とリビングの2か所に常備。必要な時にすぐ手に取れるようにしています。

③ 自分の身支度は最低限で効率化

子どもの準備が整ったら、自分もサッと身支度したいですよね。そこで意識しているのが 「ミニマムな朝メイク」 です。

  • スキンケアはオールインワンで時短
    化粧水・乳液・美容液が一体化したものを使用。塗る時間も減らせます。
  • メイクはベース+ポイントメイクだけ
    CCクリームで肌を整え、アイブロウとチークでパッと明るい顔に。時短でもきちんと見えるのがポイント。

これらの工夫で、朝の準備時間は以前の半分以下に!
朝のバタバタが減ると、その分子どもとゆっくり過ごす時間も増え、心にも余裕が生まれま

2. 洗濯を効率化!時短&節約テク

赤ちゃんがいると、毎日どんどん増える洗濯物。最初はこまめに洗濯していましたが、時間も手間もかかりすぎてストレスに……。そこで、効率化を目指し実践している 「3つの洗濯時短&節約テク」 をご紹介します。

① 夜間タイマーで電気代を節約

洗濯機は電気代が安くなる 「夜間電力」 を活用しています。育休中は昼間も家にいるため電気代がかさみがち。でも、夜間なら料金が安く済みます。

  • 夜寝る前に洗濯物をセットし、タイマーで早朝に完了
    朝起きた時には洗濯が終わっているので、干すだけでOK。
  • 天気が悪い日は乾燥機を併用
    夜間でも乾燥機付きのドラム式洗濯機なら、電気代を抑えつつ乾燥まで完了できます。

② 洗濯は週3回にまとめて効率化

最初は毎日洗濯していましたが、意外と週3回でも十分足りることに気づきました。これで「毎日やらなきゃ」というプレッシャーがなくなり、気持ちも楽に。

  • 赤ちゃんの洋服はネットにまとめて洗濯
    小さな服はネットに入れておけば、他の衣類と絡まらず、取り出しも楽。
  • タオル類は別にまとめて洗う
    かさばるタオルは他の洗濯物と分けることで、洗濯機が詰まらず効率的に。

③ 洗剤と柔軟剤も時短&節約

洗濯のたびに洗剤や柔軟剤を計量するのは意外と手間。そこで、私は 「オールインワン洗剤」 を活用しています。

  • オールインワン洗剤で計量不要
    1回分ずつ個包装されたタイプを使用。キャップで計る必要がなく、入れるだけでOK。
  • 柔軟剤はポンプ式でワンプッシュ
    ポンプタイプなら片手で使えるので、子どもを抱っこしていても簡単です。

+α:ついでに乾燥機でタオルふわふわ

電気代を気にしつつも、タオルだけは乾燥機にかけています。これでいつでも 「ふわふわタオル」 が使えて、気分も上がります。
しかも、夜間の乾燥機利用なら節約にもなり一石二鳥です。

これらの工夫で、洗濯の手間が大幅に減り、電気代も抑えられています。
洗濯は溜めすぎず、無理なく続けられる頻度と方法を見つけるのが大事ですね。


ここまでが 「2. 洗濯を効率化!時短&節約テク」 です。
次は 「3. 料理は時短&節約レシピで簡単に」 を執筆します。
続けてよろしいでしょうか? 🙂

3. 料理は時短&節約レシピで簡単に

育児中は料理に時間をかけられない……。でも、栄養バランスはしっかりとりたい!そんな思いから、私が実践しているのが 「時短&節約レシピ」。簡単で美味しく、栄養も満点なレシピをいくつかご紹介します。

① 週末のまとめ買い&作り置きで平日を楽に

平日に買い物へ行くのは意外と大変。子どもを連れてスーパーを回るのも一苦労です。そこで、週末にまとめて食材を購入し、作り置きをしておくことで平日の負担を大幅に減らしています。

  • 買い物リストはあらかじめ作成
    冷蔵庫の中身を確認し、不足しているものや必要な食材をメモ。無駄買いを防げます。
  • 作り置きメニュー例
    • レンジで作れるミートソース:パスタやご飯にかけてもOK
    • 野菜スープ:たっぷり作って冷凍保存も可能
    • 鶏むね肉の味付けストック:醤油・みりん・にんにくで味付けし、冷凍。焼くだけでメインおかずに。

② 冷凍保存テクニックで時短&節約

冷凍保存は、時短と節約を両立する強い味方。食材を無駄にせず、忙しい時にもサッと使えるので重宝しています。

  • 炭水化物は冷凍ストック
    • パンケーキ:一度にたくさん焼き、小分けにして冷凍。朝食やおやつに便利。
    • 卵サンド:作ってからラップで包み、冷凍。解凍するだけで簡単に食べられる。
    • ご飯は小分け冷凍:ラップで1食分ずつ包み、電子レンジで温めるだけ。
  • 野菜も冷凍で長持ち
    • ほうれん草やブロッコリー:下茹でしてから冷凍。
    • 玉ねぎや人参はみじん切りにして冷凍:味噌汁やカレーにすぐ使える。

③ ワンプレートごはんで片付けも時短

子どもがいると片付けの時間も大きな負担に。そこで、なるべく 「ワンプレートごはん」 にしています。

  • ワンプレートのメリット
    • 皿洗いが少なくて済む
    • 食材を少しずつ並べるだけで見た目も華やか
    • 子どもも自分で食べやすい
  • おすすめワンプレートメニュー例
    • ご飯+目玉焼き+ウインナー+ブロッコリー
    • オムライス+ミニサラダ
    • 焼き魚+卵焼き+冷凍野菜の炒め物

+α:電子レンジで時短クッキング

料理をもっと楽にするには、電子レンジが大活躍。加熱も調理も一台で済むので、火を使わず安全です。

  • レンジで簡単カレー
    耐熱容器に玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、カレーのルウと水を入れて加熱。混ぜるだけで完成。
  • レンジでホットサンド
    食パンにハムとチーズを挟み、ラップで包んでレンジで1分。忙しい朝にもぴったり。
  • 蒸し野菜もレンジで
    耐熱容器にカット野菜を入れ、水を少し加えてラップ。3分加熱でヘルシーな温野菜に。

これらの工夫で、料理の準備も片付けも驚くほど時短に。
「今日は何を作ろう……」と悩むストレスも激減し、子どもとの時間がしっかり取れるようになりました

ここまでが 「3. 料理は時短&節約レシピで簡単に」 です。
次は 「4. 掃除は『ながら掃除』で無理なく継続」 を執筆します。
続けてよろしいでしょうか? 🙂

4. 掃除は「ながら掃除」で無理なく継続

子どもがいると、家はすぐに散らかってしまいます。でも、まとまった時間を取ってしっかり掃除するのは難しいですよね。そこで私が実践しているのが 「ながら掃除」 です。育児しながら無理なくキレイを保てる方法を紹介します。

① 朝・夕方のルーティン掃除で効率アップ

一気に掃除をしようとすると大変ですが、朝と夕方にちょこちょこ掃除 することで負担を分散できます。

  • 朝のルーティン掃除
    • 朝食後すぐにテーブルや子どもがこぼした床をサッと拭く。
    • 洗面台は顔を洗ったついでにスポンジでひと拭き。
    • 子どもが遊んでいる間にコードレス掃除機でリビングを軽く掃除。
  • 夕方のルーティン掃除
    • 子どもをお風呂に入れる前、バスマットを交換しつつ床も軽く拭き掃除。
    • 子どもが寝た後、キッチンのシンク周りをサッと拭き上げ。
    • 使ったおもちゃは子どもと一緒に片付け。お片付け習慣も身につく。

② コードレス掃除機でサッと掃除

重たい掃除機を引っ張り出すのは面倒……。そんな悩みを解決したのが 「コードレス掃除機」 です。

  • 軽くて持ち運びが簡単
    子どもが遊んでいる横で片手でササッと掃除できます。
  • いつでもすぐ使える場所に設置
    リビングの隅や、コンセントが近い場所に常に充電しておくことで「使いたい時にすぐ使える」。
  • 1日1回、夜寝る前に充電
    充電を忘れると次の日に使えないので、夜のルーティンに組み込んでいます。

③ 掃除アイテムは最小限に厳選

あれもこれもと掃除アイテムを増やしてしまうと、逆に片付けが面倒になります。私は 「片手で使える便利アイテム」 に絞っています。

  • アルコール除菌シート
    テーブル、ドアノブ、リモコンなど気になるところをサッと拭ける。
  • 使い捨てモップ
    床掃除はサッと拭ける使い捨てタイプを愛用。使ったらすぐに捨てられるので清潔。
  • 重曹スプレー
    キッチンの油汚れや浴室のカビ防止に。水で薄めた重曹スプレーを常備。

④ 子どもと一緒に楽しくお片付け

掃除はママだけの仕事じゃなく、子どもも巻き込むと楽しくなります。

  • お片付けソングで楽しく
    おもちゃ片付け用の歌を流しながら、子どもと一緒にお片付け。歌が終わるまでに片付けられるか競争!
  • おもちゃはボックスにまとめる
    小さなおもちゃはカゴに、ブロックは大きめの箱にと決めておけば散らかってもすぐ片付く。
  • 「使ったら戻す」を習慣化
    遊び終わったら必ず元の場所に戻すルールを少しずつ教えています。

+α:気になった時にサッと掃除できる環境を作る

掃除は「やらなきゃ……」と思うと億劫になりますが、「気になったらすぐ掃除できる環境」にしておくと、負担がぐっと減ります。

  • トイレには使い捨てシートを常備
    子どもをおむつ替えした後、そのついでに便座もひと拭き。
  • キッチンは調理中にサッと掃除
    料理中、空いた時間にシンクを軽く磨く習慣。
  • お風呂上がりに鏡を拭く
    湯気がついた鏡はそのままタオルでサッと拭き取るだけで水垢防止に。

これらの工夫で、掃除に追われるストレスが大幅に軽減されました。
少しずつ、気がついた時に掃除することで、常にキレイな状態を保つことができます。

5. ストレスフリーな家事の考え方

家事はやってもやっても終わりが見えないもの。でも、その完璧さを求めすぎると、どんどんストレスが溜まってしまいます。私が育休中にたどり着いたのは、 「まあまあでOK」 と考えること。無理なく続けられる家事の考え方を紹介します。

① 完璧を目指さず「まあまあでOK」

家事は毎日やるもの。だからこそ 「100点を目指さない」 ことが大切です。

  • 「少し散らかってても大丈夫」 と自分に言い聞かせる
    子どもが遊んだ後のリビングは、散らかるのが普通。無理にすぐ片付けようとしない。
  • 「洗濯物はたたまず、そのまま使ってもOK」
    洗濯物を畳むのが面倒な時は、カゴから直接取って使っています。時間がある時だけ畳むスタイル。
  • 料理も「時短メニューで十分」
    頑張りすぎず、冷凍食品やレトルトも活用。栄養バランスは1日単位でなく、1週間単位で考えるように。

② パートナーと家事の分担を明確化

育休中は「自分が家事を全部やらなきゃ」と思いがちですが、それは大きな間違い。
家事は家族みんなのもの。パートナーにも分担をお願いしています。

  • 「見える化」で分担をスムーズに
    家事リストを作り、誰がどれを担当するか書き出し。
    例:
    • 朝のゴミ出し:パパ
    • 夕食後の皿洗い:ママ
    • 週末の掃除:パパ
  • 「お願いする」から「一緒にやる」へ
    ただ「手伝って」ではなく、「これをお願いしてもいい?」と具体的に伝えることで、パートナーも動きやすくなります。
  • 感謝を忘れずに
    パートナーが家事を手伝ってくれたら、必ず「ありがとう」を伝える。これが続けてもらうコツです。

③ 無理しない日も大事!休む勇気を持つ

家事も育児も頑張りすぎると、いつか限界がきてしまいます。私は「今日は何もしない日」を意識的に作っています。

  • 週に1日は「ゆる家事デー」
    掃除も洗濯も最低限だけ。料理も簡単メニューやデリバリーで済ませます。
  • 疲れたら昼寝でリフレッシュ
    子どもがお昼寝している時は、自分も一緒に休む。家事をやるよりも体を休める方が優先。
  • 「できなかったこと」を気にしない
    今日掃除できなかったとしても、明日やればいい。完璧を求める必要はありません。

④ 自分の時間を大切に

家事も育児も大事ですが、自分の時間を確保することも同じくらい大事です。

  • 早起きして「自分時間」
    朝、子どもが起きる前の30分を自分の時間に。コーヒーを飲んだり、好きな本を読んだり。
  • 子どもが寝た後の「おやつタイム」
    自分のご褒美タイムとして、フレンチトーストやパンケーキを作ってリラックス。
  • 趣味の野球観戦も楽しむ
    育児や家事だけの生活にならないよう、好きな野球チームの試合はしっかりチェック。

⑤「人に頼ること」をためらわない

ママひとりで全部頑張ろうとしない。家族や友人、サービスを上手に頼ることも、ストレスフリーな家事のポイントです。

  • 親に頼る
    たまには子どもを見てもらい、自分の時間を確保。
  • 家事代行サービスも検討
    特に疲れた時は、掃除や料理をプロにお願いしてリフレッシュ。
  • ママ友との情報交換も大事
    他のママがどんな工夫をしているか聞くだけで、新しいアイデアが得られます。

ストレスフリーな家事は、 「完璧を目指さない」「頼れるものは頼る」「自分の時間も大切に」 という3つが基本。
家事は育児の一部でもありますが、ママ自身が笑顔でいることが一番大切です。自分を追い込まず、無理せず楽しく過ごしましょう。


ここまでが 「5. ストレスフリーな家事の考え方」 です。
次は 「おわりに」 を執筆します。
続けてよろしいでしょうか? 🙂

おわりに

育休中の家事は、毎日が戦い。でも、少しの工夫で「時短&節約」しながら、ストレスを減らすことは十分に可能です。

私も最初は「家事も育児も完璧にやらなきゃ」と思い込んでいました。でも、完璧を目指すほど心も体も疲れてしまい、イライラすることも増えてしまいました。そこで意識を変え、「まあまあでOK」「無理しない」「頼れるものは頼る」と考えるようにしたら、心がぐっと楽になりました。

このブログでご紹介した 「ストレスフリーな家事ルーティン」 は、あくまで私が実践して効果を感じた方法です。でも、家族構成やライフスタイルによって、合う・合わないもあります。無理に全部取り入れる必要はありません。気になったもの、試してみたいものだけで大丈夫です。

育児は楽しい反面、どうしてもママの負担が増えがち。でも、自分を大事にしながら「楽する工夫」を取り入れることで、育児も家事ももっと気楽に楽しめます。

もし、この記事が少しでもあなたの家事や育児のヒントになれば嬉しいです。
ママも無理せず、笑顔で過ごしましょうね! 😊

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