子連れ引越しは想像以上に大変…実体験でわかった対策と失敗談【赤ちゃん連れOK】

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はじめに

 「子連れで引越しってやっぱり大変なのかな…」と不安に感じていませんか?

はにょママ
はにょママ

我が家では、長男が7ヶ月の時に他県に引越し、正直「思っていた以上に大変だな」と感じました。

梱包材を引っ張り出して遊んでいる様子
荷造り中でもお構いなしに遊び始めるので、作業はなかなか進みませんでした

 大人だけの引越しであれば自分のペースで進められますが、赤ちゃんがいるとそうはいかず、思うように作業が進まない場面が何度もありました。

 「子連れ引越しは何が大変なのか」「赤ちゃん連れでも当日は乗り切れるのか」「持ち物や準備で失敗しないコツはあるのか」など、これから引越しを控えていると気になることは多いと思います。

 この記事では、赤ちゃん連れの引越しで大変だったことや、やってよかった準備・対策当日の流れや持ち物のポイントまで、実体験をもとにわかりやすくまとめています。

 これから子連れで引越しをする方が、少しでもスムーズに、そして安心して当日を迎えられるように参考になれば幸いです。

 

子連れ引越しは大変?結論と我が家の体験

 実際に赤ちゃん連れで引越しをしてみて、大人だけの引越しとはまったく違うポイントがいくつもあり、正直に言うと大変でした。

 一方で、事前に対策しておけば「思っていたより楽だった」と感じられる部分も多かったです。

 ここでは、子連れ引越しが大変だと感じた理由やってみてわかった結論を体験ベースでまとめます。

大人だけの引越しとは別物だった理由

 子連れ引越しが大変だと感じた一番の理由は、自分のペースで動けないことでした。

 大人だけの引越しであれば、多少無理をしてでも一気に荷造りを進めたり、当日もスケジュール通りに動いたりできます。

 しかし赤ちゃんがいる場合は、授乳お昼寝のタイミングを優先せざるを得ず、作業は何度も中断されます。

はにょママ
はにょママ

実際に我が家でも、荷造り中に泣いて抱っこが必要になったり、やっと寝たタイミングでしか作業ができなかったりと、思うように進まない場面が続きました。

 また、引越し当日も同じで、荷物の搬出・搬入が進む中で赤ちゃんの対応同時にこなす必要があります。

 環境が変わることでぐずりやすくなることもあり、かなり気を使いました。

 こうした「作業+育児の同時進行」があることで、子連れ引越しは大人だけの引越しとはまったく別物だと感じました。

結論|事前準備で負担は大きく減らせる

 実際にやってみて感じた結論は、子連れ引越しは準備次第で大変さが変わるということです。

 大変だったのは事実ですが、振り返ると「事前にやっておけばよかった」と思うことも多く、逆に準備していた部分はかなりスムーズに進みました。

 たとえば、すぐ使うものをまとめておく当日の動きをあらかじめイメージしておくといった小さな工夫だけでも、当日のバタバタはかなり軽減できます。

 また、このあと紹介する「子連れ引越しのスケジュール」や「当日の持ち物」を事前に押さえておくだけでも、負担は大きく変わります。

 これから準備を進める方は、ぜひ早めにチェックしてみてください。

  

子連れ引越しで大変だったこと【体験談】

 子連れ引越しで大変だったのは、予想していなかったところでトラブルが起きることでした。

 特に赤ちゃんがいると、ちょっとした生活音スケジュールのズレがそのまま負担につながります。

 ここでは実際に経験して強く印象に残った大変だったことを、体験ベースで紹介します。

深夜の荷造り音で赤ちゃんが起きる

 最初に想定外だったのが、深夜の荷造り音でした。

 引越し直前まで使う日用品はどうしても前日の夜に詰めることになり、我が家では荷造りが深夜3時過ぎまでかかりました。

 問題だったのは、赤ちゃんが寝たあとの作業です。

 住んでいた家は寝室とリビングが隣り合っていたため、ダンボールに物を入れる音やガムテープを剥がす音が結構響き、21時以降の作業中に息子を3回も起こしてしまいました。

 起きてしまうと当然すぐには寝てくれず、再度寝かしつけるのに30分以上かかることもあり、「作業→泣く→寝かしつけ→作業」の繰り返しでまったく進まない状態になりました。

 子連れ引越しでは、前日に詰める量をどれだけ減らせるかが重要だと実感しました。

授乳タイミングがずれる

 当日特に大変だったのが、授乳のタイミングでした。

 事前にある程度のスケジュールは聞いていたものの、実際には作業が押してしまい、予定通りにはまったく進みませんでした。

 我が家の場合、9時搬出開始13時半搬出終了17時搬入開始・19時半搬入終了と、想定外の長時間になりました。

 そのため、事前に授乳していても途中でタイミングがずれてしまい、作業の合間に授乳することになりました。

はにょママ
はにょママ

部屋の一角で扉を閉めて授乳しましたが、人の出入り物音がある中では落ち着かず、赤ちゃんも集中しにくい様子でした。

 さらに、搬入開始が遅れたことで新居で授乳する予定も崩れ、結果的に赤ちゃんがお腹を空かせて大泣きする場面もありました。

 こうした経験から、子連れ引越しではスケジュール通りに動く前提ではなく、いつでも授乳できる準備をしておくことが大切だと感じました。

外出先人の出入りがある場所でも落ち着いて授乳したい場合は、授乳ケープが1枚あるだけで周囲を気にせず対応できるので、引越し当日の備えとして用意しておくと安心です。

大型家電の処分が意外と大変

 意外と大きな負担になったのが、大型家電の処分でした。

 最初は粗大ゴミとして出すことも考えましたが、回収日が限られていたり、指定場所まで自分で運ぶ必要があったりと、子連れではかなりハードルが高いと感じました。

 また、メルカリなどで売ることも検討しましたが、写真撮影やり取り梱包・発送の手間を考えると、引越し準備と並行して行うのは現実的ではありませんでした。

 そんな我が家では、出張買取を利用しましたが、これがかなり楽でした。

 自宅まで来てその場で査定してくれるので運ぶ必要がなく、そのまま引き取ってもらえるため手間がほとんどかかりませんでした。

 事前に聞いていた金額からの大きな減額もなく追加費用もなかったので安心して任せられました。

 ただし、メルカリなどと比べると買取価格はどうしても低くなりやすく、場合によっては事前に買取不可と判断されることもあります。

 それでも手間をかけずに処分できる点は大きなメリットなので、条件が合えば利用してみる価値はあると感じました。

 子連れ引越しでは「時間と手間を減らすこと」が何より大事だと感じたので、大型家電の処分方法はかなり重要なポイントです。

大型家電の処分に迷っている場合は、出張買取なら自宅まで来てそのまま引き取ってもらえるので手間なく処分できます。

 買取査定を依頼する

 

子連れ引越しでやってよかった対策

 子連れ引越しは大変でしたが、事前に工夫しておけば負担を減らせる場面も多くありました。

 実際にやってみて、トラブルを減らす準備をしておくことが大切だと強く感じました。

深夜の荷造り音を防ぐコツ

 前日の夜に作業が集中すると、どうしても物音が出てしまい赤ちゃんを起こす原因になります。

深夜の荷造り音を防ぐコツ
  • 寝室に近い場所の荷造りは日中のうちに優先的に終わらせる
  • 直前まで使うもの寝室から離れた場所にまとめておく
  • 本当に前日まで必要かを一度見直しておく

 我が家はこの対策を事前にできていなかったため、結果的に夜の作業が長引き、赤ちゃんを何度も起こしてしまいました。

 子連れ引越しでは、夜にやる前提ではなく、日中にどこまで進められるかが重要だと感じました。

直前じゃなくても荷造りできるもの

 実際に引越し準備を進めてみると、前日まで使うと思い込んでいたものでも、意外と早めに荷造りできるものが多くありました。

 一度見直すだけで作業量が分散できるので、早めに確認しておくのがおすすめです。

直前じゃなくても荷造りできたもの(例)
  • 冷蔵庫の扉に付けているマグネット類
  • 調味料ラップアルミホイルなどのうち使用頻度が低いもの
  • 寝室とリビング以外の部屋のカーテン
  • 前日に使わない毛布布団

 私自身も後から振り返って、もっと早く詰めておけばよかったと感じるものがいくつもありました。

 子どもがいる場合は特に、前日は早めに休める状態にしておくことが大切なので、1つでも多く事前に終わらせておくと気持ちにも余裕ができます。

ベビー用品は直前ボックスで管理する

 子連れ引越しで特にやってよかったのが、ベビー用品をまとめた専用の箱を用意したことです。

はにょママ
はにょママ

引越し当日や直後はすぐに使うものが多いため、あらかじめ1つの段ボールにまとめておくだけでかなり動きやすくなります。

 我が家では箱に分かりやすく目印を付けて、搬入時にすぐ取り出せる位置に置いてもらいました。

 これだけで、必要なものを探す手間がなくなり、赤ちゃんが泣いたときも落ち着いて対応できました。

直前ボックスに入れておいてよかったもの
  • 開封済みのおむつ
  • 授乳クッション
  • 着替え一式(肌着、服、よだれかけ)
  • 保湿セット
  • おむつ用ゴミ箱
  • すぐ使えるおもちゃ

 さらに、おむつおしりふきなど、移動中に使う可能性のあるもの別でバッグに入れて持ち歩いておくと安心です。

 実際にやってみて、赤ちゃんが泣いてから探すのでは遅いと感じました。

 すぐ使うものをすぐ出せる状態にしておくだけで、当日の負担が大きく変わります。

 

引越し前後で困らないための準備ポイント

 子連れ引越しでは、スケジュールのズレ想定外のトラブルが起きやすいため、余裕を持った準備が重要です。

子連れ引越しのスケジュール例

 まずは全体の流れを把握しておくと、当日の動きがイメージしやすくなります。

 参考までに、我が家の実体験ベースで紹介します。

子連れ引越し当日のスケジュール例
  • 06:00
    起床・身支度・朝食
  • 07:00
    荷造りの最終確認
  • 08:00
    授乳①・最終チェック

  • 09:00
    搬出開始
  • 12:00
    空いている部屋で授乳➁
  • 13:30
    搬出終了(予定より遅延)
  • 13:40
    退去立ち合い
  • 14:30
    昼食・移動
  • 16:30
    新居到着
  • 17:00
    搬入開始(大幅遅延)
  • 19:30
    搬入終了
  • 20:00
    子どものお風呂・授乳③・寝かしつけ
  • 21:00
    最低限の荷解き
  • 00:00
    就寝

 実際は予定より大きく遅れ、特に搬入開始が遅れたことで授乳のタイミングがずれてしまいました。

はにょママ
はにょママ

12時の授乳後、次が20時になってしまい、息子がお腹を空かせて大泣きさせてしまったのは大反省でした。

 新居で授乳するつもりでも、荷物や人でバタバタしていて落ち着ける場所がないこともあります。

 移動中に授乳のタイミングが来そうな場合は、あえて新居まで我慢せず、途中で済ませておく判断も大切だと感じました。

当日の持ち物チェックリスト

 引越し当日はすぐに荷物を取り出せないことも多いため、赤ちゃんに必要なものは手元にまとめておくと安心です。

子連れ引越し当日の持ち物
  • 抱っこ紐
  • ベビーカー
  • おむつ替えセット
  • 水筒・マグ
  • 授乳グッズ
  • 着替え

 私はこのセットを1つのバッグにまとめて持ち歩いていましたが、これだけでもかなり安心感がありました。

 なお、外のおむつ替えスペース不特定多数が利用するため衛生面が気になることも多く、引越し当日は床にほこりが出やすい状況でもあります。

外出先引越し当日の衛生面が気になる方は、使い捨てタイプのおむつ替えシートを用意しておくと安心です。

 また、おむつおしりふき鞄の中でまとめておくと、作業中でもスムーズに対応できます。

▶ おむつ替えの手間を減らしたい方は、必要なものをまとめて収納できるおむつポーチを準備しておくと便利です。

離乳食の冷凍ストック対策

 離乳食の冷凍ストックをどうするかも、引越し前に悩みやすいポイントです。

 我が家では生協で購入した冷凍の離乳食大人用の冷凍食品が残っていたため、処分せずに宅配便のクール便を利用しました。

 引越し前日に集荷してもらい、新居には翌日に届けてもらう形にしましたが、これがかなり楽でした。

はにょママ
はにょママ

冷凍庫を空にする手間もなく、新居ですぐに普段通りの食事ができたのは大きなメリットでした。

 冷凍ストックを無理に使い切ろうとすると負担が増えるため、こうしたサービスを使って負担を減らすのも一つの方法です。

▶ 離乳食の準備をラクにしたい方は、コープの冷凍キューブも便利なのでこちらも参考にしてみてください。

【離乳食初期】コープの裏ごしシリーズが超便利!時短できるおすすめ冷凍キューブ
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授乳・ミルクは余裕をもって準備する

 子連れ引越しで特に大変だったのが、授乳のタイミングでした。

 事前にスケジュールを聞いていても、実際には作業の遅れで予定通りに進まないことが多く、先述のとおり我が家でも授乳のタイミングが大きくずれてしまいました。

 作業中の室内は人の出入りや物音が多く、落ち着いて授乳できる環境ではないこともあります。

 そのため、場所を選ばず対応できる準備があるかどうかが重要だと感じました。

▶ 引越し中でも落ち着いて授乳できるように、外出先でも使いやすい授乳ケープを1つ用意しておくと便利です。

 また、新居に着いてから授乳しようと考えていても、すぐに環境が整わないこともあるため、移動途中で授乳できる場所をあらかじめ確認しておくと安心です。

 

引越しをラクにするなら見積もり比較は必須

 子連れ引越しはやることが多く、準備だけでもかなりの負担になります。

 その中でも見落としがちですが、最初にやっておくだけで大きく差が出るのが引越し業者の比較です。

 我が家も最初は1社だけで決めかけていましたが、あとから比較してみると料金も対応もかなり違いがあることに気づきました。

業者によって料金と対応はかなり違う

 引越し業者はどこも同じように見えますが、実際には料金もサービス内容も大きく異なります。

 同じ条件でも数万円単位で差が出ることもあり、特に繁忙期土日などは価格差が広がりやすい傾向があります。

 また、料金だけでなく対応の質にも差があり、見積もり時の説明の丁寧さ当日の作業効率など、実際に利用してみて初めてわかる部分も多いと感じました。

 我が家も比較せずに決めていたら、もっと高い金額で契約していた可能性があり、事前に複数社を見ておいてよかったと感じています。

子連れほど「時短できる業者選び」が重要

 子連れ引越しでは、料金だけでなく当日の負担をどれだけ減らせるかも重要です。

 小さい子どもがいると作業中に目を離せなかったり、授乳やおむつ替えなどで手が止まる場面も多く、スムーズに進まないことも少なくありません。

 そのため、作業が丁寧スピード感のある業者を選べるかどうかで、当日の大変さは大きく変わると感じました。

 実際に我が家も予定より大幅に作業が押してしまい、スケジュールや授乳のタイミングにも影響が出てしまったため、業者選びの重要性を強く実感しました。

 事前に比較しておくことで、料金だけでなく対応の違いも見えてくるので、結果的に安心して任せられる業者を選びやすくなります。

 また、一括見積もりであれば最初に基礎情報を入力するだけで複数の業者にまとめて依頼できるため、1社ずつ細かく入力する手間が省けるのも大きなメリットだと感じました。

▶ 引越し費用や対応は業者によって差が大きいので、一括見積で比較しておくと相場がわかり、ぼったくりを避けながら時短にもつながります。

  

まとめ|子連れ引越しは準備で9割決まる

 子連れ引越しは、想像していた以上にスケジュール通りに進まず、当日の負担も大きくなりがちです。

 実際に我が家も、授乳のタイミングがずれたり、深夜の荷造りで赤ちゃんを起こしてしまったりと、事前に想定できていなかった大変さをいくつも経験しました。

 ただ振り返ってみると、どれも事前の準備や段取りで防げたことが多く、子連れ引越しにおける準備の大切さを痛感しました。

 今回ご紹介したように、スケジュールの流れを把握しておくことや、当日の持ち物をまとめておくこと、授乳や離乳食の準備をしておくことだけでも、当日の余裕は大きく変わります。

 また、引越し業者選びも意外と差が出るポイントで、事前に比較しておくだけで費用面だけでなく当日の負担軽減にもつながります。

 これから子連れ引越しを控えている方は、できるところから少しずつ準備を進めおき、余裕を持って引越し当日を迎えてください。

 本記事が少しでも参考になれば幸いです。

 最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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