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はじめに
ワンオペで赤ちゃんをお風呂に入れるのは、想像以上に大変ですよね。
「どうやって待たせる?」「一人で安全に入れられる?」と悩む方も多いと思います。
本記事では、実際に試して分かったワンオペお風呂の入れ方や待たせ方のコツを、月齢別に分かりやすくまとめました。
なお、本記事では主に0歳児のワンオペお風呂について解説しています。
使用してよかったグッズも紹介していますので、これから準備する方はぜひ参考にしてみてください。
ワンオペお風呂のやり方【月齢別まとめ】
ワンオペお風呂は「どうやって入れるの?」と不安になりやすいですが、月齢ごとにやり方を分ければ意外とシンプルです。
ここでは、新生児〜生後2ヶ月(沐浴期)と生後2ヶ月以降(一緒に入る)の2パターンに分けて、ワンオペお風呂の流れを分かりやすくまとめます。
ワンオペお風呂の全体の流れ(まずはここだけ押さえればOK)
ワンオペお風呂のやり方は、どの月齢でも基本は同じです。
- 前準備(タオル・着替えをセット)
- 赤ちゃんを安全な場所で待たせる
- 親が先に洗う
- 赤ちゃんを洗う
- 一緒に湯船に入る(または沐浴)
- 先に赤ちゃんを拭いて保湿・着替え

最初は大変に感じますが、流れを決めてしまえば毎日スムーズに回せるようになります。
次からは月齢別に、より具体的なやり方を解説します。
新生児(沐浴期)
生後1ヶ月までの新生児期は、ベビーバスで沐浴するのが一般的です。
ワンオペでの沐浴のやり方はシンプルです。
- 赤ちゃんの沐浴を先に済ませる
- しっかり拭いて保湿・着替えまで終わらせる
- 赤ちゃんが落ち着いてから自分がお風呂に入る
沐浴後はスムーズに寝てくれることも多く、比較的落ち着いて自分の時間を確保しやすいのもメリットです。
生後1ヶ月以降(一緒に入る)
新生児期と1か月健診が終わる頃を目安に、ベビーバスを卒業して一緒にお風呂に入る方が増えてきます。
ワンオペお風呂で一緒に入る時の一般的な方法は以下のとおりです。
- 赤ちゃんを脱衣所などで安全に待たせる
- 親が先に体と髪を洗う
- 赤ちゃんを迎えに行き洗う
- 一緒に湯船に入る
- 先に赤ちゃんを拭いて保湿・着替え
この時期のポイントは「赤ちゃんをどう待たせるか」です。
寝返り前か後かでも安全な待たせ方が変わるため、月齢や発達に合わせた工夫が必要になります。
なお、次の項目で詳細は述べていますが、我が家では最初から赤ちゃんと一緒にお風呂に入り、浴室内のマットで待たせる方法で行っていました。
赤ちゃんを迎えに行く必要がなく、動線がシンプルになるのがメリットです。
ここからは、我が家が実践している入れ方や実際に使ってよかった便利グッズ・工夫を中心にご紹介します。
新生児〜生後2ヶ月|ワンオペ沐浴のやり方
一般的には沐浴は生後1ヶ月で終了し、一緒にお風呂に入れるようになりますが、我が家では一緒にお風呂に入れることに不安があり、生後2ヶ月頃まで沐浴スタイルを続けていました。

無理に切り替える必要はなく、赤ちゃんとママが安心してできるタイミングで進めることが大切だと感じています。
使用グッズ
ワンオペ沐浴で実際に使っていたのは、以下の3つです。
- ベビーバス
- 沐浴ガーゼ
- スキナベーブ(沐浴剤)
沐浴をラクにしたい方は、スキナベーブがかなり便利です。
キッチンで沐浴した理由
我が家では、お風呂場ではなくキッチンのシンクにベビーバスをはめて沐浴をしていました。
理由はシンプルにこの3つです。
- 立ったままでできるため、腰への負担が少ない
(産後は想像以上に腰が痛く、足を上げるだけでもつらかったため、立ったまま作業できるのは大きなメリットでした) - リビングと近く、暖かい環境で沐浴できる
- そのまま保湿や着替えがしやすい動線になる
特に冬〜春は浴室が寒くなりやすいため、室温管理しやすいキッチン沐浴はワンオペでも安心でした。
ワンオペで大変だったこと
ワンオペ沐浴で特に大変だったのは、「洗う→流す」がスムーズにできないことです。
キッチンのシンクはベビーバスでほぼ埋まってしまうので、シャワーのようにすぐ泡を流すことができません。

そのため、
- お湯につけたまま洗う
- 途中で赤ちゃんを持ち上げて流す
といった動作を、片手で赤ちゃんを支えながら行う必要がありました。

最後にしっかり泡を流しきれない不安もあり、「これでちゃんと洗えているのかな?」と悩むこともありました。
解決してくれたアイテム
そんな悩みを解決してくれたのが、スキナベーブ(沐浴剤)です。
スキナベーブは、洗い流し不要で使える沐浴剤で、
- お湯に入れるだけで準備完了
- ガーゼでなでるだけで洗える
- すすぎ不要
という特徴があります。
赤ちゃんをお湯につけたまま完結するため、ワンオペでも圧倒的にラクに沐浴できるようになりました。
我が家の入れ方(手順)
実際の手順は、以下の通りです。
- タオル・保湿剤・着替えを事前に準備
- キッチンのシンクにベビーバスをセット
- お湯をためてスキナベーブを入れる
- 赤ちゃんの服を脱がせてお湯に入れる
- 沐浴ガーゼをお腹にかけて冷え防止
- 片手で支えながら体をやさしく洗う
- しっかり温まってからお湯から出す
- すぐに拭いて保湿・着替え

事前準備を済ませておくことが、ワンオペ沐浴をスムーズに進めるコツです。
生後2ヶ月以降|ワンオペお風呂の入れ方
使用グッズ
ワンオペお風呂で使用しているグッズは、以下のとおりです。
- 泡タイプのベビーソープ(全身用)
- 風呂マット
泡で出るベビーソープは、泡立て不要で片手でも使いやすく、ワンオペお風呂の時短になります。

実際に出すと、このようなきめ細かい泡が出るため、赤ちゃんを支えながらでもそのまま全身をやさしく洗えます。
「しっかり洗えているか不安…」というワンオペお風呂の悩みも減らせるのが大きなメリットです。
▶︎ ワンオペでも使いやすかったベビーソープはこちらです。
我が家では、洗い場にニトリの風呂マットを敷き、赤ちゃんを寝かせて待たせています。


シンプルですが滑りにくく、適度なクッション性があるため、赤ちゃんを寝かせても安心して使えています。
▶︎ 同じようにワンオペお風呂で使いやすい風呂マットを探している方は、楽天やAmazonで購入できる類似の風呂マットもチェックしてみてください。
なお、月齢が進み、ずり這いやおすわりができるようになったら、バスチェアの使用も検討すると安心です。
▼冬のワンオペお風呂の寒さ対策にあると便利なアイテム
冬は、お風呂あがりの寒さ対策も重要になります。
我が家では、以下のアイテムを取り入れることでかなり快適になりました。
- バスローブ(親の寒さ対策)
- 脱衣所用の小型ヒーター(赤ちゃんの寒さ対策)
バスローブは、羽織るだけで防寒でき、両手が空くため赤ちゃんのケアに集中できます。
さらに体の水分を吸収してくれるので、その後の身支度もスムーズになりました。
我が家では、洗濯後の乾きやすさを重視してフードなしタイプを選びましたが、これが正解でした。
フードがない分乾きやすく、毎日使っても洗濯の負担が少ないため、忙しいワンオペ育児でも扱いやすいと感じています。


▶︎ さっと羽織れてワンオペでも使いやすいバスローブはこちらです。
また、脱衣所にヒーターを置いておくことで、お風呂あがりにすぐ暖かい環境で保湿や着替えができ、風邪対策にもなります。
我が家で使っているものは小型で軽く、使う時だけサッと脱衣所に移動させられるので、ワンオペお風呂でも扱いやすいと感じています。
また、チャイルドロック付きのため、子どもが誤って触ってしまう心配が少なく、安心して使える点も選んでよかったポイントです。

▶︎ 脱衣所でも使いやすいコンパクトヒーターはこちらです。
我が家の入れ方(手順)
我が家のワンオペお風呂の入れ方を紹介します。
ワンオペでもスムーズに進められるよう、準備と動線を意識した手順です。
※赤ちゃんは風呂マットの上で待たせながら進めています(詳しい待たせ方は後述)
- 浴室暖房を入れて室温を整える(※冬場や寒い時期のみ)
- バスタオル・保湿剤・肌着・服を事前に準備する
- 自分と赤ちゃんの服を脱ぎ、一緒に浴室へ入る
- ドア側に風呂マットを敷き、赤ちゃんを寝かせる
- 赤ちゃんに待ってもらいながら、自分の体と髪を洗う※
(赤ちゃんの様子を見やすく、水がかかりにくい位置で行います) - 寝かせたまま、または膝の上で赤ちゃんの体と頭を洗う
- 赤ちゃんを風呂マットに戻し、ドアを少し開ける
・夏:軽く体を拭く
・冬:バスローブを着る - 赤ちゃんと一緒にお風呂からあがり、先に保湿・着替えを行う
(手に残った保湿剤をサッと自分の顔に塗ると乾燥防止になります) - 赤ちゃんを脱衣所で待たせている間に、自分の保湿と着替えを行う
※最初は泣くこともありましたが、様子を見ながら声かけやお湯をかけて対応していました(詳しくは後述)。
ワンオペお風呂の待たせ方【月齢・年齢別】
赤ちゃんの成長によって、ワンオペお風呂での待たせ方は大きく変わります。
月齢に合った待たせ方を選ぶことで、負担をぐっと減らすことができます。
ここでは、月齢・年齢別に分かりやすくまとめました。
なお、年子2人をワンオペでお風呂に入れる場合は、待たせ方や動き方が大きく変わり、難易度も一気に上がります。
「どうやって2人同時に回すの?」と悩んでいる方は、実際の流れをまとめたこちらも参考にしてみてください。
年子育児ならではの配置や手順も画像つきで解説しています。
▶︎ 年子2人のワンオペお風呂のコツはこちらです。

0歳(~1歳頃)
まだおすわりが安定しない時期は、風呂マットに寝かせて待たせるのが基本です。
- 風呂マットに寝かせる
- おもちゃで気を引く
- 必ず目の届く位置に置く
特にワンオペお風呂では、赤ちゃんの様子を常に確認できる位置に置くことが大切です。


ちなみに我が家では、特におもちゃは使わず、風呂マットに寝かせて様子を見ながら待たせていました。
最初の頃は泣くこともありましたが、時々お湯をかけたり話しかけたりすると落ち着いてくれることが多かったです。
数週間ほどで慣れたようで、その後は私の様子を見たり浴室内を観察したりしながら待ってくれるようになりました。
赤ちゃんによって合う方法は違うので、様子を見ながら無理のない方法を選ぶのがおすすめです。
1歳頃〜
つかまり立ち〜一人立ちが安定してくると、待たせ方の幅が広がります。


1歳頃までは風呂マットに寝かせて待機させていましたが、1人立ちが安定してきてからは、溺水のリスクを考え、浴槽にお湯をためずに遊ばせるようにしました。
ワンオペ風呂では待ってもらう時間ができるため、浴槽内で遊ばせることで退屈しにくく、スムーズに進めやすくなります。
▶︎ お風呂で遊びながら学べるおすすめおもちゃはこちらです。
(※お湯をためなくても遊べるタイプです)
ワンオペお風呂におすすめの便利グッズ
ワンオペお風呂は「準備」と「待たせ方」がスムーズさのカギです。
ここでは、赤ちゃんとのお風呂をラクにする便利グッズを厳選して紹介します。
絶対あった方がいいアイテム
まずは、ワンオペお風呂を安全&スムーズにするために必須レベルのアイテムです。
◆ スキナベーブ(沐浴剤)
・すすぎ不要で時短になる
・赤ちゃんを待たせる時間を減らせる
◆ 風呂マット
・寝かせて待機できるので両手が空く
・滑り防止&安全対策になる
あると楽になるアイテム
必須ではないものの、あるとワンオペお風呂の負担がぐっと軽くなるアイテムです。
◆ バスチェア
・座らせて待たせられるので成長後も使いやすい
◆ お風呂用おもちゃ
・待ち時間のぐずり対策になる
・遊びながら学べるものだと満足度も高い
※使用しているおもちゃは、次の項で詳しく紹介しています
◆ バスローブ(フードなし)
・さっと羽織れて湯冷め防止になる
・乾きやすく洗濯の負担が少ない
◆ 脱衣所ヒーター
・お風呂あがりにすぐ暖かい環境を作れる
・冬場の風邪対策・ヒートショック対策にも◎
すべて揃える必要はありませんが、まずは「風呂マット」と「スキナベーブ」を用意するだけでも、ワンオペお風呂はぐっとラクになると思います。
お風呂で遊べるおすすめおもちゃ(詳細)
ワンオペお風呂で子どもを待たせる時に役立つのが、お風呂で遊べるおもちゃです。
ぐずり対策になるだけでなく、遊びながら学べるものを選ぶと満足度も高くなります。


我が家では、言葉やひらがなを覚える練習にもなるように、KUMONの「お風呂でぴたぴたひらがな言葉」を使っています。
選んだ理由
ひらがな・言葉の学習になる
イラストと文字がセットになっており、遊びながら自然に言葉を覚えられます。




表に「絵+言葉」、裏に「言葉のみ」が書かれているため、遊び→クイズ形式とステップアップしやすいのも魅力です。
我が家では、最初は「これは猫だよ」と教えながら使い、慣れてきたら「猫はどれ?」とクイズにして遊んでいます。


全部出すと片付けが大変なので、同じジャンルから4~5枚選んでローテーションしています。
水で貼れるからどんなお風呂でも使える
水で濡らすだけで壁や浴槽にくっつくため、マグネット非対応のお風呂でもOKです。


また、浴槽にお湯をためていない状態でも遊べるので、シャワーだけの日にも活躍します。
カビにくくお手入れがラク
撥水性のある素材で水切れがよく、軽く拭くだけで乾くので衛生的に使えます。




お風呂は湿気が多くカビが気になりますが、水が中にたまらない構造なので清潔に保ちやすいのも安心ポイントです。


毎日使うものだからこそ、「ラクに清潔を保てるか」はかなり重要でした。
ワンオペお風呂の待ち時間対策+知育を両立したい方には、かなり使いやすいおもちゃです。
▶︎ 詳細は以下から確認できます。
ワンオペお風呂で気をつけたいポイント
ワンオペお風呂では子どもを待たせる時間があるため、安全対策をしっかりしておくことが大切であり、ちょっとした工夫で事故のリスクを減らすことができます。
滑り対策をする
お風呂場は床や浴槽が滑りやすく、転倒のリスクがあります。
風呂マットや滑り止めを使って、安心して動ける環境を整えておきましょう。
温度管理に気をつける
お湯の温度が高すぎると、のぼせややけどの原因になります。
ワンオペお風呂ではバタバタしやすいため、事前に適温(38〜40℃程度)に調整しておくと安心です。
短時間でも目を離さない
「少しだけだから大丈夫」と思っても、思わぬ事故につながることがあります。
特に小さな子どもは一瞬の油断が危険につながるため、常に目の届く範囲で見守りましょう。
ワンオペお風呂は大変ですが、事前に環境を整えておくだけで、ぐっと安心して進められます。
無理のない範囲で対策を取り入れていきましょう。
まとめ|ワンオペお風呂は「準備」と「工夫」でぐっとラクになる
ワンオペお風呂は大変に感じがちですが、事前の準備とちょっとした工夫で、負担や不安を大きく減らすことができます。
赤ちゃんの待たせ方や安全対策を整えつつ、バスチェアやお風呂用おもちゃなどの便利グッズを取り入れることで、スムーズに進めやすくなります。
無理なく続けられる方法を見つけて、親子で快適なお風呂時間を過ごしていきましょう。
▶︎ 安全性アップや待ち時間対策に役立つ便利グッズはこちらです。
本記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。



