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はじめに

100円ショップのグッズで、離乳食に使えるものはないの?

あります!
便利な離乳食グッズはたくさんありますが、それらをすべて揃えようと思うと結構な費用がかかりますよね。
低コストの便利グッズを買える場所といえば100円ショップを思い浮かべる方も多いかと思いますが、もちろん離乳食に使えるグッズも100円ショップに売っています!
そこで今回は、我が家が購入した100円ショップの離乳食グッズをご紹介します。

買って正解だったものも失敗したものもありますので、よろしければ参考にしてください!
100円ショップの離乳食グッズ
DAISO
取り分け小鉢

- サイズ:長辺11.3cm × 短辺8.6 cm × 高さ3.8cm
- 内容量:1袋あたり2個
- 使用できるもの:電子レンジ(耐熱140℃)
- 特徴:持ち手つき
特に離乳食初期は小さじ1から始まり量が非常に少ないため、小さい小鉢を用意しました。

離乳食が進んでくると1つのお皿に混ぜてあげていますが、最初のうちはアレルギーチェックや素材の味を知ってもらうために単品であげていました。
リッチェルのわけわけフリージングブロックトレーで冷凍したものだと、15mL×3個・25mL×1個くらいまで入り、離乳食中期まで使っていました。

電子レンジOKなので、そのまま取り出した冷凍ブロックを温められます。
個人的に気に入っている点は持ち手で、片手で小鉢・もう片方の手でスプーンを持って離乳食をあげているのですが、持ち手がちょうど持ちやすい場所と大きさだと感じています。

左右に曲がるベビースプーン

- 商品サイズ:幅2.2cm × 長さ13.3cm × 高さ1.2cm
- 色:青、ピンク
- 特徴:先が左右に曲がる、喉つき防止目安あり、裏に突起があり机に置いても汚れない
大人用のスプーンは赤ちゃんの口には大きいため、小さいスプーンを購入しました。
こちらのスプーンの特徴は、先を自由に曲げられることです!



商品名は「左右に曲がる」ですが、上下にも曲がります。
私は写真右側のように、スプーンの先端を下げると食べさせやすかったです。
スプーン表面に喉つき防止の線が設けてあるため、どこまで口の中に入れるかの目安になります。

また、裏面に突起があってスプーンが直接下につかないようになっているため、衛生面でも安心です。


電子レンジで温めた後に混ぜて再加熱するときなど、ちょっと置きたい時に便利で活用しています。
トレーニングコップ


- 商品サイズ:横7cm × 縦6.5cm × 高さ10.5cm
- 容量:約100mL(まだ少し余裕あり)
- 特徴:少しずつ飲み物が出るように蓋に小さな穴があいている
離乳食後期に入る少し前(生後8~9か月)から、こちらのトレーニングコップを使ってコップ飲みを始めました。
こちらのコップは蓋に小さい穴があいており、飲み物が一気に出ないように設計されています。


ただの穴なので液体はこぼれますが、蓋がないとコップを傾けて一気に全部こぼれたり手を突っ込んで遊んだりしてしまうため、普通のコップと比較すると格段に扱いやすいです。
最初は蓋ありで飲む練習をさせて、慣れてきたら蓋をとり普通のコップと同じように使うことができます。

コップのみ練習を始めて1か月くらいまでは最大25mLが限界でしたが、少しずつ上達して2か月たった今はこぼしながらもコップ1杯の100mLくらい飲めるようになりました。


左右の持ち手が持ちやすいようで、自分でコップを傾けながら飲んでいます。
プチコンテナミニ 110mL

- 商品サイズ:幅8.5cm × 奥行8.5cm × 高さ4cm
- 容量:110mL×4個
- 使えるもの:蓋を外して電子レンジOK
おかゆや軟飯の冷凍保存に使っています。

もちろんラップで包んでも良いのですが、特におかゆの時は水分が多くてドロドロしておりラップでは難しかったのと、解凍後にラップに引っ付いたご飯を剥がす作業が好きではないのでタッパーにしました。

1セットで4個ついてくるので結構お得だと思います。
このプチコンテナミニについては、以下の記事で触れていますので、もし興味があればご覧ください。
ステンレス手付茶こし


- 商品サイズ:幅7.5cm × 長さ17cm × 高さ3.5cm
離乳食初期の裏ごしに使っていました。
といっても基本的にはブレンダーでドロドロにしていたため、使用していたのはブレンダーをかけられないほど少量(例:かぼちゃ小さじ1)を準備する時のみです。
離乳食調理セットも売られていますが、大量の食材を頻繁に裏ごししないのであれば、わざわざ買わなくても100均の茶こしで代用可能だと思います。


我が家は以下2点の理由から、調理セットは買わず100均の茶こしで代用しました。
(1)手動で裏ごしする機会が少ない(ブレンダー愛用)
(2)そもそも裏ごしは離乳食初期の1か月くらいしかやらない
アルミシート厚手タイプ(レジャーシート)


- サイズ:幅120cm × 長さ70cm
フォーク・スプーン・手などを使って自分で食べるようになると、大量の食べこぼしが床や机につきます。
さっと拭いて取れれば良いのですが、引いているラグにつくと洗濯が必要になりますし、万が一フローリングから取れなくなったら嫌ですよね…
そういった食べこぼしから守るために、我が家では椅子の下にレジャーシートを引いています。




生地的に汚れてもサッと拭きやすく、100円なので汚れが取れなければ最悪捨ててしまってもいいと思っています。
<失敗>アイストレーミニキューブ(製氷皿)


- 商品サイズ:長さ26cm × 幅13cm × 高さ3.5cm
- 内容量:1個あたり18ブロック
作った食材ブロックを冷凍保存するために購入しましたが、凍らせた後にまったく取り出せず大失敗でした。
一応、ひっくり返して底に水をかけると少し溶けて取り出しやすくなるのですが、その水が食材に付いてしまったり溶けすぎてべちょっとなったりして、使いづらかったです。
作り置きの冷凍保存容器は、絶対にリッチェルのわけわけフリージングブロックトレーがおすすめです!


リッチェルのわけわけフリージングブロックトレーについては、以下の記事で解説していますので興味があればご覧ください。
Can★Do
ミニすり鉢&すりこぎセット


- 商品サイズ:直径10cm × 高さ4cm
- 材質・成分:陶磁器、カエデの木
- 使えるもの:食器洗乾燥機、電子レンジ(すり鉢)
離乳食初期に、豆腐や卵黄をすりつぶすために使用していました。
特に豆腐は冷凍保存できず都度用意する必要があったため、少量をすりつぶすにはちょうど良いサイズでした。


100円ですり鉢とすりこぎの両方がついてくるのは嬉しいポイントです!
まとめ
以上、我が家が購入した100円ショップの離乳食グッズでした。


改めて、100円ショップには便利なものが色々とあるな~と思いました。
気になるものがあればぜひ一度お試しいただければと思います。
本記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。