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はじめに
2歳差育児が始まると、上の子と赤ちゃんを同時に見る場面が増え、「何があると少しラクになるんだろう」と感じる方もいると思います。

我が家は1歳7か月差の兄弟で、現在は0歳・2歳を平日ほぼワンオペで自宅保育しています。
今回は、2人目が生まれてから新しく買い足したものだけではなく、長男のときから使っていて、2歳差育児になってから改めて便利さを実感したものも選びました。
本記事では、兄弟の安全対策や寝かしつけ、お風呂、外出など、実際の2歳差育児で役立っている便利グッズを、我が家での使い方とあわせて紹介します。
2歳差育児で買ってよかった便利グッズ7選【0歳・2歳で使用】
2歳差育児で便利に感じるものは、家庭の間取りや移動手段、子どもの性格によっても変わります。
まずは、我が家で実際に使っているものとどんな場面で役立っているかをまとめます。
| 使う場面 | 商品 | 我が家で役立っていること |
|---|---|---|
| 赤ちゃんの居場所 | 小型ベビーベッド | 上の子と生活するリビングに赤ちゃんの寝床を作れる |
| 兄弟の遊び分け | ベビーゲート(スマートワイド) | 上の子が下の子に邪魔されず遊べる場所を作れる |
| 朝寝 | ハイローチェア(ネムリラ) | 上の子に対応しながら下の子を寝かせられる |
| 昼寝・就寝 | ベビーモニター(Babysense HDS2) | 2人を別々のカメラで同時に見守れる |
| お風呂上がり | バスローブ | 2人の着替え中に自分が冷えるのを防げる |
| ワンオペ風呂 | お風呂用知育おもちゃ(おふろでピタピタひらがなことば) | 上の子の待ち時間対策になる |
| 外出 | 子ども乗せ電動自転車(ギュット・クルームR・EX) | 0歳・2歳連れの移動負担を減らせる |
どれも2歳差育児だから必ず必要というものではありませんが、我が家では実際に困った場面を減らすのに役立ってきました。
①小型ベビーベッド|上の子から赤ちゃんを守る居場所を作れた
2歳差育児で赤ちゃんの安全な居場所を作るために、我が家で特に役立ったのがリビング用の小型ベビーベッドです。
寝室には標準サイズのベビーベッドがありましたが、我が家はリビングと寝室が別の階にあるため、日中だけリビングへ移動させるのは現実的ではありませんでした。
一方で、次男が生まれたとき長男はまだ1歳7か月で、リビングの床に次男を寝かせておくと、遊びに夢中になった長男がぶつかったり、誤って踏んだりするのが心配でした。
そこで次男の出産に合わせて、小型ベビーベッドを購入しています。

新生児期など次男が低月齢の時期は、起きている時間も小型ベビーベッドで過ごしていましたが、10か月になった現在は、起きている間はリビングの床で長男と一緒に遊び、主に1日1回の昼寝場所として使っています。

購入前は使えても2〜3か月程度かなと思っていましたが、実際には10か月の現在まで毎日活躍しており、想像していたより長く使用できています。
ただ、最近はかなり体を起こせるようになり、いつ膝立ちしてもおかしくない状態です。
我が家では安全面を考えて、膝立ちするようになったら使用を終える予定なので、近いうちに卒業かなと考えています。

赤ちゃんの居場所をどこに作るかは間取りや上の子の年齢によっても変わるものの、我が家のように寝室のベビーベッドを日中使えず、まだ動きの予測が難しい上の子とリビングで一緒に過ごす場合には、小型ベビーベッドが使いやすいと思います。
なお、我が家が購入したタイプは現在取り扱いがありませんが、同じ商品ページでは同じストアの小型ベビーベッドが販売されています。
▶ リビングに置ける小型ベビーベッドを探している方は、現在販売されている商品のサイズや仕様を確認してみてください。
②おくだけとおせんぼ スマートワイド|下の子から上の子のおもちゃを守るスペース作りに便利
次男が動き回るようになると、2歳差育児で困ったのが長男が遊んでいるおもちゃを次男が触りに行くことでした。

我が家では現在、日本育児のベビーゲート「おくだけとおせんぼ スマートワイド」でリビングの一部を仕切り、長男だけが遊べるスペースを作っています。

次男が寝返りで移動していた頃は、近づいてきても長男が少し離れた場所へ移動すれば遊びを続けられていました。
ところが9か月頃からずりばいで自由に動けるようになると、長男が場所を変えても数秒後には次男が追いつくようになりました。
パズルやマグネットなど、長男が集中して遊びたいものに次男が手を伸ばすと、途中で崩れたりパーツを取られたりします。
そのため現在は、長男が次男に触ってほしくないもので遊ぶときだけ、ゲートの向こう側へ移動するのが我が家の定番になっています。
この使い方でよかったのは、次男の行動範囲を狭くしなくて済むことです。
せっかく自分で動けるようになった時期なので、次男には広いリビングをずりばいで自由に動いてもらっています。
一方、長男が弟に触られたくないパズルなどで遊ぶときは、基本的に座ったままなので広いスペースを必要としません。
動き回りたい次男ではなく、座って集中して遊びたい長男側に専用スペースを作ることで、今の我が家にはちょうどよい遊び分けができています。
スマートワイドをこの用途で使うのはほぼ毎日で、最近は長男がゲートの向こう側で遊んでいる時間の方が長い日もあります。
下の子が動き始めて上の子のおもちゃを守るのが難しくなったとき、ベビーゲートは赤ちゃんの行動範囲を制限するだけでなく、上の子が落ち着いて遊べる場所を分けるためにも使えると実感しました。
▶ 我が家が使っているスマートワイドの設置方法やメリット・デメリット、突っ張り式との違いは、こちらの記事で詳しくまとめています。

③ネムリラ|上の子と遊びながら下の子を寝かせられる
2歳差育児では、下の子を寝かせたい時間でも上の子は起きているため、長男と過ごしながら次男を寝かせるときにネムリラが役立っています。
次男が低月齢の頃は、眠くなったタイミングでリビングの小型ベビーベッドに寝かせれば、そのまま入眠できていました。
しかし、生後6か月頃から体力がついてくると、長男の話し声や遊ぶ音が聞こえる中ではなかなか眠れず、大泣きするようになりました。
もちろん、次男が泣いていても長男と話したり遊んだりはできますが、大きな泣き声が続いている横で過ごすのは、私にとってかなりつらい時間でした。
かといって次男は抱っこすると余計に覚醒してしまうため、抱き上げても機嫌の悪い次男を抱えながら長男に対応することになります。
そこで現在は、長男が起きている午前中に次男を寝かせるときだけネムリラを使っています。




眠りにつくまで片手で5〜10分ほど揺らしながら長男と遊んでいます。
ネムリラを使っても両手が自由になるわけではありませんが、次男を落ち着かせることと長男の遊び相手をすることを同時にできるようになったのは、0歳・2歳を一緒に見ている我が家にとって大きな変化でした。
特に我が家のように、下の子が寝る間も上の子が同じ部屋で起きて過ごす場合は、寝かしつけのために上の子との時間をいったん中断せずに済むのが便利だと感じています。
▶ ネムリラを兄弟2人に使った期間や手動・電動の違い、寝かしつけ以外の使い方は、こちらの記事で詳しくまとめています。



④Babysense HDS2|カメラ2台で兄弟それぞれを見守れる
兄弟2人が寝るようになると、見守りカメラ&ベビーモニターも1人だけではなく2人をどう映すかが問題になりました。


我が家ではカメラが2台付いているBabysense HDS2を使い、長男と次男をそれぞれ別のカメラで見守っています。
夜は2人とも同じ寝室で寝ていますが、長男は大人用ベッド、次男はベビーベッドと寝る場所が離れています。
そのため、1台のカメラで2人を一緒に映そうとするのではなく、長男用と次男用で1台ずつカメラを設置しています。
それぞれの寝床に合わせてカメラの位置や向きを決められるので、2人とも見やすい状態で映せるのが、兄弟で使うようになって特に便利だと感じている点です。
さらにHDS2は、2台のカメラ映像を切り替えるだけでなく、モニターの画面を半分に分けて同時に表示できます。


我が家でも夜の寝かしつけ後は分割表示にしているため、長男と次男の様子をカメラを切り替えずにまとめて確認できるのが便利です。
兄弟の見守りにベビーモニターを使う場合は、カメラが複数台使えるかだけでなく、それぞれの映像を同時に確認できるかまで見ると、実際に使う場面をイメージしやすいと思います。
▶ HDS2のナイトビジョンやスマホタイプとの違い、使って分かったメリット・デメリットは、こちらの記事で詳しくまとめています。



⑤バスローブ|2人の着替えをしている間の冷え対策に使える
0歳・2歳をワンオペでお風呂に入れると、お風呂あがりは子ども2人の身支度を優先するため、私はすぐに着替えられません。


長男と次男の体を拭いて保湿し、おむつや服を着せ、髪まで乾かしてから自分の身支度をするので、お風呂を出てから着替えるまで10〜15分程度かかります。
夏は裸のままでもそれほど気になりませんが、それ以外の季節は子ども2人の身支度をしている間に体が冷えるのが悩みでした。
そこで次男が生まれてからは、お風呂を出たらすぐにバスローブを羽織り、そのまま2人の着替えや保湿をしています。
子どもたちの対応をしている間にタオル地が体の水分を吸ってくれるので、自分が着替える頃には、タオルで全身をしっかり拭く手間も減っています。


2人育児になって特に便利だと感じたのは、自分の着替えを後回しにしても、裸のまま子どもたちの対応を続けなくて済むことです。
我が家では子ども2人を先に着替えさせたいので、その間をつなぐものとしてバスローブが毎日役立っています。
▶ 2人の着替えを優先しても自分が冷えにくいように、我が家ではお風呂から出たらすぐバスローブを羽織っています。
▶ 0歳・2歳と3人同時に入っている我が家のワンオペお風呂の順番や待たせ方は、こちらの記事で詳しくまとめています。



⑥KUMON おふろでピタピタひらがなことば|上の子が20分以上待てる
0歳・2歳をワンオペでお風呂に入れるとき、私や次男を洗ったり、次男を着替えさせたりしている間の長男の待ち時間に役立っているのが、KUMONの「おふろでピタピタひらがなことば」です。




日常生活でよく目にするものを中心に、全部で50種類のピースが入っており、我が家では毎回私がランダムに4〜5枚を選び、長男が浴槽の中で遊んでいます。


私と次男を洗っている間に加えて、お風呂から出た次男を着替えさせている間もそのまま遊んでおり、毎日合計20分以上待ってくれています。
長男は、ピースを壁に貼ったり、お湯を入れた洗面器に浮かべたり、転がしたり、重ねたりと、自分で遊び方を次々に変えます。
私から名前当てクイズを出すこともあり、少ない枚数でもいろいろな遊び方ができるため、長い待ち時間でも飽きずに過ごせています。
さらに次男が成長してからは、兄弟での関わりも増えました。
現在は、浴槽にいる長男が洗い場のバスマットで過ごす次男にピースを渡し、次男が触ったあとに受け取って別のピースと交換する姿も見られます。
一緒に同じ遊びをするというより、ピースを受け渡しながらそれぞれ遊んでいるのが、現在の我が家での使い方です。
長男の待ち時間対策として使い始めたおもちゃですが、現在は0歳の次男も一緒に関われるようになり、2人を同時にお風呂に入れるときに毎日使っています。
▶ ピタピタひらがなことばの遊び方や知育面、使って分かったデメリット・お手入れ方法は、こちらの記事で詳しくまとめています。



⑦ギュット・クルームR・EX|0歳・2歳連れの移動がラクになった
ギュット・クルームR・EXは、2歳差育児のために購入したものではなく、子どもが1人でもいずれ購入する予定だった電動自転車です。




ただ、実際に0歳・2歳を連れて生活する現在は、もう電動自転車がない生活は考えられないほど役立っています。
購入前は、次男を抱っこ紐に入れ、長男をベビーカーに乗せて徒歩で移動していました。
子ども2人を連れて歩くだけでも負担が大きいうえ、買い物をするとベビーカー下に荷物を積み、入りきらない分は手で持って帰るため、近所への外出でもかなり大変でした。
現在は、長男をチャイルドシートに乗せ、次男を抱っこ紐でおんぶして移動しています。
徒歩12〜13分ほどかかっていた場所にも約5分で着くようになり、スーパーでは買い物カートを使い、購入したものは自転車の大きな前かごに載せて帰れるようになりました。
抱っこ紐+ベビーカーで2人を連れて歩く時間が減り、さらに買った荷物まで自分で持って帰る必要がなくなったことで、外出全体の負担がかなり軽くなったと感じています。
現在は支援センターへ週2〜3回、スーパーへ週1回行くほか、日常の外出でほぼ毎日のように使っており、購入前に想像していた以上に便利さを実感しています。
▶ ギュット・クルームR・EXの実際の乗り心地やメリット・デメリット、EX・DX・アニーズの違いは、こちらの記事で詳しくまとめています。



▶ 電動自転車を使う前の抱っこ紐+ベビーカー移動を含め、0歳・2歳をワンオペで連れて出かける方法は、こちらの記事で詳しくまとめています。



番外編|2歳差育児の離乳食ではコープの裏ごし野菜にも助けられた
グッズではありませんが、2人目の離乳食で特に助かったものとして、コープの冷凍裏ごし野菜も紹介します。


長男の離乳食期にもコープは利用していましたが、当時はすべての裏ごし商品を使っていたわけではなく、自分で野菜を調理することもありました。
次男の離乳食が始まってからは、離乳食を作っている間も長男のお世話が必要です。
さらに、離乳食づくりにかける時間をできるだけ減らし、その分長男と関わる時間を確保したいという気持ちもありました。


そこで次男のときは、コープに裏ごし商品がある野菜はすべてコープを利用し、取り扱いがない食材だけ自分で用意するようになりました。
冷凍の裏ごし野菜なら、必要な分を取り出して電子レンジで解凍するだけです。
野菜を柔らかくなるまで加熱し、ブレンダーでペースト状にして小分け冷凍する工程を省けたため、離乳食づくりにかける時間が減り、その分を長男と過ごす時間に充てられるようになりました。
▶ 我が家が使ったコープの裏ごし野菜の種類や離乳食初期で便利だった商品、実際の使い方は、こちらの記事で詳しくまとめています。



まだコープを利用していない方で、離乳食づくりの工程を少しでも減らしたい場合は、住んでいる地域のコープで取り扱っている商品や宅配サービスを確認できます。
▶ お住まいの地域で利用できるコープの商品や宅配内容を確認してみてください。
お住まいの地域からコープを選択してください
※地域によっておためしセットや資料請求などの内容が異なります
2歳差育児の便利グッズは困っている場面に合わせて選ぶ
本記事で紹介した7つの便利グッズは、2歳差育児だからといってすべて揃える必要はありません。
我が家で特に便利さを感じているのは、単純に家事や育児を時短できるものよりも、大人1人で子ども2人に対応するときの困りごとを減らしてくれるものです。
- 赤ちゃんの安全な居場所を作りたい
- 上の子が邪魔されずに遊べる場所を作りたい
- 片方に対応しながら、もう片方の様子も見たい
- ワンオペ中にどちらかを待たせる時間がある
- 0歳・2歳を連れて移動する負担が大きい
実際に必要なものは、子どもの性格や月齢だけでなく、家の間取りや普段の移動手段によっても変わります。
まずは2人を同時に見るときに何が一番大変なのかを考えると、自分の家庭で優先したい便利グッズが見つけやすくなります。
また、今回紹介したものの多くは、2人目のために新しく買い足したものではありません。
長男のときから使っていたものもあり、実際に2歳差育児が始まってから改めて便利さを感じたものを紹介しています。
▶ 2人目の出産前に実際に買い足したもの・1人目から使い回したもの・用意しなかったものは、こちらの記事で詳しくまとめています。



まとめ|2歳差育児で買ってよかった便利グッズ7選
実際に0歳・2歳を同時に育ててみると、赤ちゃんを安全な場所に寝かせたり、上の子を待たせたり、片方を寝かせながらもう片方に対応したりと、子どもが1人の頃にはなかった場面が増えました。
我が家では便利グッズを取り入れることで、私が常に兄弟の間に入らなくても、それぞれが安全に過ごしたり遊んだりできる時間を作っています。
その結果、平日ほぼワンオペでも2人に対応しやすくなりました。
必要なものは家庭の間取りや移動手段、子どもの性格によって変わりますが、今困っている場面を少しでもラクにするための便利グッズ選びの参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


