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はじめに
2024年10月、引っ越しを機にそれまで使っていた洗濯機を手放すことになりました。

我が家が手放したのは、2021年製のSHARPの全自動洗濯機です。
当時まだ製造から3年ほどで問題なく使えていたため、処分費を払って手放すよりも、できれば買い取ってもらいたいと考えていました。
しかし、出張買取を行っている業者5社に査定を依頼したものの、結果はすべて買取不可と言われ、反対に有料での引き取りを案内されました。
「まだ使える洗濯機でも売れないのか」と諦めかけていた中、6社目に査定を依頼したところ、8,000円の買取価格が提示されました。
それまで有料での引き取りを案内されていたため、本当に8,000円で買い取ってもらえるのか半信半疑でしたが、当日の本査定でも減額はなく、最終的に8,000円を現金で受け取って洗濯機を引き取ってもらえました。
同じ洗濯機でも、買取業者によって査定結果が大きく異なることを実際に経験し、1社で断られてもすぐに有料処分を決めなくてよかったと感じています。
本記事では、引っ越しで洗濯機を処分することになった我が家が6社に査定を依頼した体験をもとに、買取を断られた理由や実際の査定から搬出までの流れを紹介します。
引っ越しで不要になった洗濯機を買取に出した理由
引っ越しにあわせて、新居で使う洗濯機をプレゼントでもらったため、それまで使っていた洗濯機を手放すことになりました。
まだ問題なく使える状態だったので、まずはどのような方法で手放せるのか調べることにしました。
粗大ごみには出せず、処分には費用がかかる
最初に考えたのは、自治体の粗大ごみとして処分する方法です。
しかし、洗濯機は家電リサイクル法の対象となっており、当時住んでいた自治体では粗大ごみとして収集してもらえませんでした。
洗濯機を廃棄する場合は、買い替え時に新しい洗濯機を購入する店舗へ引き取りを依頼したり、処分する洗濯機を購入した店舗へ相談したりする方法があります。
我が家の場合は買い替えではないため、新しい洗濯機の購入店への引き取りは利用できません。
また、処分する洗濯機は他県に住んでいたときに購入したものだったため、以前の購入店への引き取り依頼も難しい状況でした。
そこで検討したのが、自治体から案内されていた家電リサイクルの受付窓口へ回収を依頼する方法です。
ただし、回収を依頼するとリサイクル料金に加えて収集運搬料金もかかります。
現在の家電リサイクル受付センターでは、洗濯機の場合、リサイクル料金2,530円+収集運搬料金4,000円の合計6,530円(税込)が目安とされています。

料金はメーカーや回収を依頼する事業者などによって異なりますが、まだ使える洗濯機を処分するために数千円を支払うことになります。
指定引取場所へ自分で持ち込む方法もありますが、車を所有していない我が家は、洗濯機を自力で運ぶのは難しく、いずれにしても処分には費用がかかりそうでした。
処分費を払う前に買取査定を依頼してみた
そこで、費用を払って処分する前に、洗濯機を買い取ってもらえないか査定を依頼することにしました。
故障していたわけでもなく、引っ越し直前まで問題なく使用していたため、少しでも値段がつけば処分するよりよいと考えました。
大型の洗濯機を店舗まで運ぶことも難しかったため、自宅まで来てもらえる出張買取を中心に複数の業者へ査定を依頼しました。
まだ問題なく使えていたので、どこかでは買い取ってもらえるだろうと思っていましたが、実際には予想以上に買取先を見つけるのに苦戦しました。
なお、子連れでの引っ越しでは、洗濯機などの不用品処分以外にも、荷造りや当日の過ごし方など大変だったことがいくつもありました。
▶ 実際に大変だったことや対策は、こちらの記事にまとめています。

洗濯機の買取を5社に断られた理由
まだ問題なく使える洗濯機だったため、どこかでは買い取ってもらえるだろうと考えていました。
しかし、実際に複数の業者へ査定を依頼してみると、洗濯機の状態だけではなく、年式や依頼する品数も買取可否に影響することが分かりました。
3年経過を理由に買取不可だった
査定を依頼したのは2024年で、洗濯機は2021年製のSHARP「ES-GV8E」です。
当時は製造から約3年で、故障もなく問題なく使えていました。
そのため、3年程度ならまだ買い取ってもらえるだろうと思っていましたが、ある業者からは製造から3年経過していることを理由に買取できないと言われました。
その際に説明されたのが、洗濯機は3年経過が買取可否を判断する一つのラインになっており、2年前までの製品であれば買取対象になったということです。
もちろん、すべての買取業者が製造から3年を基準にしているわけではありません。
実際に我が家の洗濯機も別の業者では値段がついたため、年式による買取基準は業者によって異なります。
まだ3年しか経っていないから売れるだろうと思っていたので、年式だけでも買取不可になる場合があることは意外でした。
洗濯機1台だけでは買取できない業者もあった
別の業者では、年式ではなく洗濯機1台だけの依頼であることを理由に買取を断られました。
問い合わせた際には、出張して洗濯機1台だけを買い取る場合、業者側の利益が出にくいため対応が難しいという説明を受けています。
その一方で、ほかにも売却できるものがあれば、それらの買取金額などを含めて対応できる可能性があるとも案内されました。
我が家は引っ越しに伴って洗濯機だけを手放したかったため、追加で査定してもらうものはなく、その業者への依頼は断念しました。
出張買取では、洗濯機そのものの状態や年式だけでなく、単品での依頼か、ほかの不用品も一緒に査定するかによって対応が変わる場合があることも分かりました。
買取不可の場合は有料での引き取りを案内された
最終的に、最初に査定を依頼した5社では洗濯機を買い取ってもらえませんでした。
査定方法は、LINEが1社、電話が1社、Webが3社です。
LINEやWebから申し込んだ場合でも、その後の査定結果は電話で連絡される業者が多くありました。
ただし、洗濯機そのものを引き取れないわけではなく、買取ではなく有料であれば引き取り可能という案内を受けています。
当時の記憶では、引き取り料金として5,000円程度からの金額を提示された業者がありました。


もともとは少しでも値段がつけばいいと思って始めた買取査定でしたが、5社続けて断られ、反対にお金を払って引き取ってもらう選択肢を提示されたため、この時点では「もうこの洗濯機は売れないかもしれない」と思っていました。
それでも、処分を決める前にもう1社だけ査定を依頼してみることにしました。
6社目の出張買取24時では8,000円の査定に
5社に買取を断られたものの、処分費を払う前にもう1社だけ査定を依頼することにしました。
そこで問い合わせたのが、出張買取24時です。
LINEで写真と商品情報を送って査定
出張買取24時には、2024年10月18日にLINEから査定を依頼しました。
友だち追加後に案内された項目に沿って、メーカーや製造年、型番などの情報を入力し、洗濯機の写真3枚も一緒に送っています。


送信したのは13時38分ごろでしたが、14時35分には査定結果が届きました。
提示された金額は、8,000円です。




5社に査定を依頼しても買い取ってもらえず、有料での引き取りを案内されていたため、約1時間で8,000円という査定結果が届いたのは予想外でした。
なお、LINEで提示された金額はあくまで概算で、メッセージにも商品の状態や動作などに問題があれば、金額が変わる旨が記載されていました。
有料引き取りではなく本当に8,000円の買取だった
それまで問い合わせた5社では有料での引き取りを案内されていたため、査定結果を見たときは、8,000円を受け取れるという意味で本当に合っているのか不安になりました。
そこでLINEで、有料引き取りではなく、8,000円の買取価格という認識で間違いないか確認しています。
すると、出張買取24時から買取の案内で間違いないとの返信がありました。




数千円を払って処分することも考えていた洗濯機だったので、この時点では「本当に8,000円で売れるの?」という気持ちの方が大きかったです。
LINE査定は概算だったため、最終的な買取価格は当日の本査定まで確定しません。
それでも、有料で処分するしかないと思っていた洗濯機に値段がついたことで、業者によって査定結果がここまで違うのかと驚きました。
引っ越し2日前の希望日でも予約できた
査定結果を確認したあと、そのままLINEで出張買取の予約を取りました。
査定を依頼したのは10月18日で、希望したのは引っ越し2日前の10月30日です。
洗濯機は引っ越し直前まで使いたかったため、早く引き取られてしまうと困ります。
一方で、引っ越し後まで残すこともできないため、希望日に引き取ってもらえることが重要でした。
予約は3時間ごとの時間枠になっており、最初に13〜16時を提案されましたが、最後の洗濯を済ませてから引き取ってもらいたかったため、できれば夕方以降を希望していました。
相談したところ16〜19時でも対応可能とのことで、希望どおり10月30日の16〜19時で予約できました。
引っ越しで洗濯機を手放す場合は、引っ越し日に間に合うかだけでなく、最後にいつ洗濯機を使うのかまで考えて引き取り日時を決めておくと安心です。
出張買取24時で洗濯機を売った当日の流れ
ここでは、当日の査定から支払い、搬出までの流れを紹介します。
査定から搬出まで10〜20分程度だった
到着前に担当者から電話があり、自宅に到着するとすぐに洗濯機の査定が始まりました。
- 到着前に電話連絡が入る
- 洗濯機の状態を確認してもらう
- 電源を入れて簡単な動作確認をする
- 最終的な買取価格として8,000円を提示される
- その場で現金8,000円を受け取る
- 洗濯機を取り外して搬出してもらう
査定では洗濯機をざっと確認したあと、電源を入れて少し動かす程度の動作確認があり、数分ほどで8,000円の買取価格が提示されました。
金額に了承すると、その場で現金8,000円を受け取り、その後すぐに搬出してもらいました。
搬出自体は5分もかからなかったと記憶しており、支払いなどを含めても到着から終了まで10〜20分程度でした。
洗濯機は大きく重いため、出張買取を利用するにあたって水抜きや取り外しが必要なのかも気になるところですが、我が家では事前に何もしていません。
取り外しから搬出まですべて担当者に対応してもらえたため、自分たちで洗濯機を運ぶ必要もありませんでした。
LINE査定の8,000円から減額されなかった
LINEで提示されていた8,000円は概算金額だったため、当日になって減額される可能性も考えていました。
予約時には、汚れや傷があると減額の対象になる場合があるため、簡単に掃除しておくよう案内されています。
そのため査定前日には、外側をシートで拭き、洗濯槽の内側の汚れも、手が届く範囲で掃除しました。
3年ほど使用していたため細かな傷はありましたが、大きく目立つ傷や汚れはない状態でした。
当日の査定では、細かい部分まで長時間確認されたわけではなく、洗濯機全体の状態と簡単な動作確認をした程度でした。
結果として追加料金や減額はなく、LINE査定と同じ8,000円で買い取ってもらえました。


我が家の場合は5社で買取を断られたあとだったこともあり、当日まで本当に8,000円になるのか不安でしたが、事前査定どおりの金額で買い取ってもらえて安心しました。
出張買取24時を利用して感じたメリット・注意点
出張買取24時を実際に利用してみると、申し込み前には分からなかったこともありました。
ここでは、実体験をもとに良かった点と注意点をまとめます。
良かった点|LINE査定から搬出まで手間が少なかった
利用して特に良かったのは、査定の申し込みから洗濯機の搬出まで、自分たちで対応する作業が少なかったことです。
査定はLINEから洗濯機の写真や型番などを送るだけで、約1時間後には8,000円の概算金額が提示されました。
そのままLINEで訪問日を相談でき、引っ越し前の希望日にも予約できています。
当日も洗濯機を自分たちで取り外したり、店舗まで運んだりする必要はありませんでした。
簡単な動作確認を含めた本査定は数分程度で終わり、取り外しから搬出まで担当者に対応してもらえました。
LINEで提示された金額から減額されることもなく、その場で現金8,000円を受け取れたのも良かった点です。


我が家は車を所有していないため、大型の洗濯機を自分たちで運ばずに済んだことは特に助かりました。
もちろん、LINE査定はあくまで概算なので、商品の状態などによって当日の査定額が変わる可能性はありますが、我が家の場合は申し込みから搬出まで大きな手間をかけず、事前に提示された金額のまま売却できました。
注意点|当日の訪問時間が予定より遅れた
注意点としては、予約していた時間どおりには来てもらえなかったことです。
我が家は16〜19時の時間枠で予約していましたが、当日の昼過ぎに、トラックの手配に時間がかかっており到着が遅れそうだと連絡がありました。
その際には別日への変更も提案されましたが、引っ越し直前だったため、日程変更を受け入れるのは難しく、そのことを伝えると当日中に来られるよう調整してもらえ、最終的には20時前に到着しました。
結果的には引っ越し前日に洗濯機を手放せたため問題ありませんでしたが、予定していた16〜19時の枠からは遅れています。
出張買取は交通状況や当日の訪問スケジュールなどによって時間が前後する可能性もあります。
特に引っ越し直前に利用する場合は、多少到着が遅れても対応できるよう、その後の予定に余裕を持たせておくと安心です。
注意点|すべての不用品を買い取ってもらえるわけではない
洗濯機を買い取ってもらった約2週間後、引っ越しで不要になったカーテン3点とシーリングライト4点についても、出張買取24時へ査定を依頼しました。
しかし、こちらは洗濯機とは結果が異なり、買取だけでなく無料での引き取りも難しいとの回答でした。
有料であれば引き取り可能とのことでしたが、カーテン3点とシーリングライト4点をまとめて引き取ってもらう場合の概算費用は19,000円〜でした。




同じ出張買取24時でも、洗濯機には8,000円の値段がついた一方で、別の不用品は買取してもらえませんでした。
そのため、出張買取を利用すれば、すべての不用品を買い取ってもらえるわけではありません。
品物によっては無料での引き取りも難しく、処分費用がかかる場合があります。
今回の経験からも、不要になったものを処分するときは、1社の査定結果だけで売れる・売れないと判断せず、複数の買取業者に査定してもらう価値があると感じました。
洗濯機を処分する前に複数社へ査定してみるのがおすすめ
今回の経験から、洗濯機の買取査定は1社の結果だけで判断しないことが大切だと感じました。
特に処分費用がかかる場合は、その前に別の買取業者にも査定を依頼してみる価値があります。
5社で買取不可でも6社目では8,000円になった
我が家では、洗濯機を6社に査定してもらいました。
洗濯機の状態は同じにもかかわらず、最初の5社では買取を断られ、6社目では8,000円の値段がつきました。
この経験から、1社で買取不可と言われても、それだけで売れないと判断する必要はないと感じました。
もし最初の数社に断られた時点で諦めていたら、我が家も数千円を支払って処分していた可能性があります。
もちろん、別の業者に依頼すれば必ず値段がつくわけではありません。
それでも、有料で処分することを決める前なら、もう1社査定を依頼してみる価値はあると思います。
複数社へ査定を依頼するなら、家電の出張買取に対応している買取屋さんグループも比較先のひとつです。
買取屋さんグループでは、家電・家具・PC・洋服など幅広い品目を取り扱っており、引っ越しに伴う不用品の査定にも対応しています。
自宅まで査定に来てもらえるため、洗濯機のように自分で運びにくいものを手放したい場合にも利用しやすいサービスです。
▶ 1社で買取を断られても別の業者では査定結果が変わる可能性があるため、処分費を払う前に買取屋さんグループでも無料査定を依頼してみるのがおすすめです。

引っ越しなら洗濯機以外の不用品もまとめて査定できる
引っ越しでは、洗濯機だけでなく、使わなくなった家具や家電、衣類などをまとめて手放したいこともあります。
我が家が洗濯機の査定を依頼した際には、洗濯機1台だけでは利益が出にくいことを理由に買取を断られ、ほかにも売るものがあれば対応できる可能性があると説明された業者もありました。
そのため、引っ越しで複数の不用品が出る場合は、洗濯機だけで査定を依頼するのではなく、手放したいものをまとめて相談するのもひとつの方法です。
買取できなかった場合は不用品回収も選択肢
複数の買取業者へ査定を依頼しても、必ず値段がつくとは限りません。
実際に我が家も、洗濯機は最終的に8,000円で売れましたが、その後査定を依頼したカーテンやシーリングライトは買取してもらえませんでした。
引っ越しまで時間がなく、買取できなかった家具や家電などをまとめて処分したい場合は、不用品回収業者へ依頼する方法もあります。
不用品回収センターは、引っ越しなどで出た不用品や粗大ごみの回収に対応しているサービスです。
買取査定で値段がつかなかったものを処分したい場合は、こうした回収サービスと費用を比較して決めるとよいでしょう。
▶ 買取査定で値段がつかず、引っ越しまでに不用品を処分したい場合は、不用品回収センターで回収について相談できます。
まとめ|洗濯機は買取不可でも1社で諦めなくてよかった
2024年に引っ越しをした際、我が家では洗濯機を手放すため、複数の業者へ買取査定を依頼しました。
まだ3年ほどしか使っていなかったため、どこかでは買い取ってもらえると思っていましたが、最初の5社ではすべて買取不可との回答でした。
ところが、6社目に依頼した業者では8,000円の査定がつき、当日も減額されることなく、そのまま8,000円を現金で受け取れました。
当日の査定から支払い・搬出までも10〜20分程度で、自分で洗濯機の取り外しや搬出をする必要はありませんでした。
今回6社へ査定を依頼してみて、同じ洗濯機でも業者によって査定結果が大きく異なることが分かりました。
1社で買取不可と言われても、別の業者では値段がつく可能性があります。
まだ使える洗濯機なら、処分費を支払うことを決める前に、もう1社査定を依頼してみるのがおすすめです。
▶ まだ使える洗濯機を有料で処分する前に、買取屋さんグループの無料出張査定で値段がつくか確認してみてください。

本記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。



