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はじめに
お米の価格高騰が続き、毎月の食費負担が増えたと感じている方も多いのではないでしょうか。
我が家でも、お米だけで炊く回数を減らすためにパスタやうどんを取り入れていましたが、「やっぱりご飯が食べたい」と感じることもありました。
そこで試したのが、お米に押麦を混ぜて炊く麦ごはんです。
押麦はお米より価格が安く、お米の使用量を減らしながら食費を節約できるだけでなく、食物繊維を補える点も魅力です。

実際に我が家では、お米と押麦を混ぜて炊飯しており、味や食感に大きな違和感なく続けられています。
本記事では、押麦を混ぜることでどれくらいお米代を節約できるのか、実際に購入した価格やおすすめの割合、炊き上がりの様子まで詳しく紹介します。
結論|お米代を節約したいなら押麦を混ぜる方法がおすすめ
押麦ならお米の使用量を減らして食費を抑えられる
お米の価格が高い時期に食費を抑える方法として、我が家が取り入れたのが押麦を混ぜた麦ごはんです。
押麦は白米より価格が安いため、お米の一部を置き換えることで、普段通りご飯を食べながらお米の消費量を減らせます。
また、炊飯方法も難しくなく、普段のお米に押麦を加えて一緒に炊くだけです。
特別な調理や手間が増えないため、毎日の食事に取り入れやすい点もメリットだと感じました。

最初は麦の割合や食感が悪くならないか気になりましたが、実際に食べてみると白米だけの場合と比べて大きな違和感はなく、普段のご飯として続けられています。
もちろん好みには個人差がありますが、「節約のために味を我慢する」というより、無理なくお米代を抑えられる方法だと感じました。
押麦は節約だけでなく食物繊維も補える
押麦を取り入れるメリットは、単純にお米代を節約できるだけではありません。
押麦には食物繊維が含まれているため、白米だけの食事では不足しがちな栄養素を補える点も魅力です。

節約目的で始めた我が家ですが、白米から置き換えるだけで食物繊維を取り入れられるため、続けやすい方法だと感じています。
普段の食事内容を整えながらお米代を抑える選択肢のひとつとして取り入れるのがおすすめです。
押麦はいくら節約できる?お米だけの場合と比較
押麦を取り入れる大きなメリットは、普段のご飯を大きく変えずにお米代を節約できることです。
実際にどれくらい費用を抑えられるのか、我が家が購入している押麦の価格と、お米だけで炊いた場合との違いを比較して紹介します。
業務スーパーの胚芽押麦を1kg約300円で購入
我が家では、業務スーパーで購入した胚芽押麦を愛用しています。

価格は、1kg約300円(2026年4月時点)でした。
お米を5kg3500円として計算すると、1kgあたり約700円になるため、押麦はお米の半分以下の価格で購入できます。
もちろん商品や購入時期によって価格は変わりますが、お米の使用量を減らしながら食費を抑えたい家庭にとって、押麦は取り入れやすい節約食材だと感じました。
お米3合+押麦2合なら炊飯1回約144円節約できた
実際にどれくらい節約になるのか、我が家を例にして比較してみます。
我が家では、1回の炊飯でお米3合(約450g)+押麦2合(約220g)の合計5合分の麦ごはんを炊いています。
ここで一つ補足すると、お米と押麦では同じ「1合」でも重さが異なります。
押麦の方が軽いため、グラム数だけを見ると量が少なく感じるかもしれませんが、計量カップで測る「合数(かさ)」は同じなので、炊き上がりのご飯の量はどちらもほぼ同じです。
つまり、見た目や食べる量を大きく変えずにコストだけを抑えられるのがポイントです。
お米と押麦の価格を以下の条件で計算すると、1回の炊飯にかかる費用は以下のとおりです。
| 使用量 | 価格 | |
|---|---|---|
| お米5合 | 約750g | 約525円 |
| お米3合+押麦2合 | 約670g | 約381円 |
この場合、炊飯1回あたり約144円の節約になります。

毎日1回炊飯する家庭なら、1か月では約4320円の差になります。
押麦を混ぜるだけなので特別な手間も増えず、毎日のご飯をそこまで変えずにこれだけ節約できる点は、大きなメリットだと感じました。
また、押麦の割合や炊飯回数によって節約できる金額は変わるため、ご家庭に合った量から試してみるのがおすすめです。
▶ 毎月のお米代を少しでも抑えたい方は、まずは少量から押麦を試してみるのがおすすめです。
押麦をご飯に混ぜる割合は?我が家は6:4でも問題なし
押麦を初めて取り入れる時に気になるのが、お米と押麦をどれくらいの割合で混ぜればよいのかという点です。
押麦の割合によって麦の風味や食感は変わりますが、実際に我が家では一般的な目安より押麦を多めに入れて炊いています。
ここでは、基本的なおすすめ割合と、我が家で試しているお米3合・押麦2合の麦ごはんについて紹介します。
基本はお米7:押麦3から始めるのがおすすめ
押麦をご飯に混ぜる割合として、よく紹介されているのがお米7:押麦3の割合です。
初めて麦ごはんを作る場合は、まずはこの割合から試してみると、白米との違いを感じにくく続けやすいと思います。
押麦の量が多くなるほど節約効果は高まりますが、麦特有の風味や食感も感じやすくなります。
まずは少なめの割合から始めて、食べやすさを確認しながら調整していくのがおすすめです。
我が家はお米3合+押麦2合でも麦っぽさは気にならなかった
我が家では、一度に5合炊くことが多いため、お米3合・押麦2合(お米:押麦=6:4)の割合で麦ごはんを作っています。

一般的な目安である7:3よりも押麦の割合は多めですが、実際に食べてみると麦の風味が強すぎるとは感じませんでした。
炊飯前は押麦の粒が目立ちますが、炊き上がると白米になじみ、見た目も大きな違和感はありません。


また、混ぜて1食分によそった状態でも押麦の存在感はありますが、普段のご飯として問題なく食べられる程度でした。

もちろん食感の好みには個人差があるものの、我が家では節約効果と食べやすさのバランスを考えると、お米3合・押麦2合の割合でも十分続けられると感じています。
押麦が初めてなら少ない割合から試すのがおすすめ
押麦の風味や食感が気になる方は、最初から割合を増やしすぎず、少ない量から試してみると安心です。
例えば、以下のように少しずつ押麦の量を増やしていく方法があります。
| 慣れ方 | 割合 |
|---|---|
| 初めて試す場合 | お米8:押麦2 |
| 食べやすさと節約のバランス重視 | お米7:押麦3 |
| 節約効果を高めたい場合 | お米6:押麦4 |
我が家は6:4でも問題なく食べられましたが、家族によって好みは異なります。
特に子どもと一緒に食べる場合や、家族全員で麦ごはんを楽しみたい場合は、まずは少なめの割合から始める方が取り入れやすいと思います。
押麦をおいしく保存するならストッカーが便利
押麦は長く使う食材だからこそ、保存方法によって使いやすさが大きく変わります。
特に毎日麦ごはんを炊くようになると、袋のまま使うよりも保存容器に移した方が手間が減り、炊飯前の利便性があがりました。
ここでは、押麦を保存容器に移すメリットと実際に使ってよかったストッカーについて紹介します。
袋のままより保存容器に移すと使いやすい
押麦は購入時の袋のままでも保存できますが、実際に使ってみると少し不便に感じることがありました。
例えば、袋は自立しにくいため計量するときに安定せず、うっかりこぼしそうになることがあります。
また、ジッパーもきちんと閉めたつもりでも、気づかないうちに開いてしまっていたり、完全に閉まっていなかったりするのが少し気になっていました。
その点、保存容器に移してからは自立していてしっかりフタが閉まるので、収納していても中身が出てしまう心配がなくなり、安心して扱えるようになりました。
さらに、炊飯のときも必要な分だけさっと取り出せるため、計量から炊飯までの流れがスムーズになりました。
ちょっとした違いですが、毎日のことなので使いやすさは大きく変わると感じています。
ダイソーの穀物ストッカーは計量しやすく便利だった
我が家では、ダイソーで購入した穀物ストッカーを押麦の保存に使っています。

容量は1.2Lと870mLの2種類がありますが、我が家では大きい方を使用しています。

蓋には目盛りが付いているので、使いたい分だけ簡単に測れるのも便利でした。

毎日のように押麦を使う我が家では、この手軽さがそのまま続けやすさにつながっていると感じています。
なお、1.2Lの容器でも1kgすべては入りきらないため、袋に残った分は次の炊飯で優先的に使うようにしています。
まとめ|押麦はお米代を節約したい家庭におすすめ
お米の価格が高い状況で、毎月の食費負担を少しでも減らしたい方には、押麦を混ぜた麦ごはんがおすすめです。
我が家でも節約目的で始めましたが、食感や味も問題なく、現在も毎日麦ごはんを食べています。
さらに、押麦には食物繊維が含まれているため、普段のご飯を大きく変えずに取り入れられる点もメリットです。
袋のままでも使用できますが、毎日使う場合は保存容器に移しておくと、計量や取り出しがしやすくなり、より続けやすくなります。
お米代の負担を減らしたい方は、まずは少ない割合からでも押麦を混ぜたご飯を試してみてはいかがでしょうか。
▶ お米代の負担を少しでも減らしたい方は、まずは押麦を混ぜたご飯を一度試してみてください。
本記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


