*本ページはプロモーションが含まれています
はじめに
持ち家を購入すると、多くの方が加入を検討するのが火災保険です。
火災保険は補償内容や特約の組み合わせによって保険料が大きく変わるため、「どこまで補償を付ければいいの?」「不要な補償はある?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、我が家が実際に付けた補償・付けなかった補償とその理由を紹介します。
これから火災保険を選ぶ方の参考になれば幸いです。
持ち家の火災保険はどう選ぶ?【結論】
火災保険は、補償が多ければ安心というわけではありません。
大切なのは、住んでいる地域や家の条件、家族構成などを踏まえて、自分たちに必要な補償だけを選ぶことです。

実際に我が家も、ハザードマップや周辺環境を確認しながら補償内容を一つずつ検討しました。
その結果、必要だと判断した補償は付け、不要だと思った補償は外すことで、5年間で約2万3,000円という保険料に抑えられました。
もちろん、同じ補償内容がすべての家庭に合うわけではありません。
火災保険を選ぶときは、他の人の契約内容をそのまま参考にするのではなく、自宅の立地や生活スタイルに合わせて補償内容を考えることが、保険料と安心のバランスを取るポイントです。
我が家が火災保険を選んだ条件
持ち家への引っ越しで新しく火災保険に加入
我が家は賃貸マンションから戸建てへ引っ越したタイミングで、新しく火災保険へ加入しました。
賃貸に住んでいた頃も火災保険には加入していましたが、持ち家では建物も補償の対象になるため、補償内容をこれまで以上に細かく考える必要がありました。
火災保険はどの保険会社を選ぶかだけではなく、補償内容や特約の付け方によって保険料が変わるため、まずは自分たちに必要な補償を整理することから始めました。
必要な補償を自由に選べることを重視した
火災保険は保険会社によって、補償を自由に組み合わせられる商品と、あらかじめ補償内容がセットになっている商品があります。
我が家は、できるだけ保険料を抑えながら必要な補償はしっかり付けたいと考えていたため、補償内容を細かく選べる火災保険を探すことにしました。
例えば、水災リスクが高い地域であれば水災補償を付けた方が安心ですし、雪の多い地域では雪災補償が重要になることもあります。
また、小さい子どもがいる家庭や自転車を利用する機会が多い家庭では、個人賠償責任補償特約のように優先したい補償もあります。
地域や生活スタイルによって必要な補償は変わるため、我が家は不要だと判断した補償は外し、本当に必要だと思う補償だけを選べる保険を条件に比較しました。
比較した結果、我が家はソニー損保を選んだ
比較した結果、我が家はソニー損保のネット火災保険を契約しました。
決め手になったのは、火災・水災・盗難などの補償や特約を細かく選べるため、自分たちに合った補償内容に調整しやすかったことです。
実際の契約内容は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 保険会社 | ソニー損保 |
| 契約期間 | 5年間 |
| 保険料 | 約23,000円 |
| 建物補償 | 必要なものだけ加入 |
| 家財補償 | 必要なものだけ加入 |
| 個人賠償責任補償特約 | 加入(3億円) |
もちろん、火災保険に正解はありません。
大切なのは保険会社の名前ではなく、自宅や家族構成に合った補償内容になっていることだと思います。
▶ 我が家のように必要な補償だけ選んで保険料を抑えたい方は、一度無料で見積もりを比較してみてください。
火災保険で付けた補償・外した補償
我が家は、住んでいる地域や家の構造、家族構成、生活スタイルを踏まえて、必要だと判断した補償だけを選びました。
まずは、実際の契約内容を一覧で紹介します。
| 補償内容 | 建物 | 家財 |
|---|---|---|
| 火災・落雷・破裂・爆発 | ○ | ○ |
| 風災・雹災・雪災 | × | × |
| 水災 | × | × |
| 水濡れ・外部からの物体の衝突など | ○ | ○ |
| 盗難 | ○ | ○ |
| 地震保険 | × | × |
| 個人賠償責任補償特約 | – | 加入(3億円) |
ここからは、それぞれの補償を選んだ理由を紹介します。
火災・落雷・破裂・爆発を建物・家財ともに付けた理由
火災・落雷・破裂・爆発は、火災保険の基本となる補償です。
火災だけでなく、落雷による家電の故障やガス爆発なども補償対象になるため、我が家では建物・家財ともに付けました。
万が一の被害額が大きくなりやすい補償なので、優先して加入しました。
風災・雹災・雪災を外した理由
我が家では、風災・雹災・雪災は付けませんでした。
理由は、住んでいる地域では雪がほとんど降らず、台風が直撃することも比較的少ないためです。
もちろん、台風や大雪が多い地域では重要な補償になるため、地域の気候に合わせて判断することが大切だと思います。
水災を外した理由
我が家は、水災補償も付けませんでした。
判断するときに参考にしたのが、自治体が公開しているハザードマップです。
自宅周辺を確認したところ浸水リスクが低い地域だったため、水災補償は外すことにしました。
逆に、ハザードマップで浸水想定区域になっている場合は、水災補償の必要性が高くなる可能性があります。
火災保険を選ぶ前には、一度ハザードマップを確認しておくことをおすすめします。
水濡れ補償を付けた理由
水災補償は外しましたが、水濡れ補償は建物・家財ともに付けました。
理由は、我が家の2階にお風呂・キッチン・洗面台などの水回りがあるためです。
特に、お風呂の真下にある1階の部屋にはパソコンなどの家電を置いているため、万が一の漏水に備えて家財補償も付けました。
火災保険は、水害だけではなく、住宅設備からの漏水など生活の中で起こり得るトラブルも考えて補償内容を決めることが大切だと感じました。
盗難を付けた理由
我が家は、盗難補償も建物・家財ともに付けました。
賃貸マンションに住んでいた頃はオートロックがありましたが、現在は戸建てで、車通りはほぼないものの玄関や窓のすぐ前が公道になっています。
マンションより侵入される可能性が高くなると考え、防犯面も考慮して加入しました。
住宅の立地や周辺環境によって考え方は変わりますが、戸建ての場合は一度検討しておきたい補償だと思います。
地震保険を見送った理由
我が家では、地震保険への加入は見送りました。
理由は、保険料が高い一方で、地震保険は建物の修理費用をそのまま補償してもらえる仕組みではなく、全壊や半壊などの認定区分によって支払われる保険であり、期待しているほどの保険金を受け取れない可能性もあると考えたためです。

個人的には、地震保険は家を元どおりに修理するための保険というより、地震後に生活を立て直すまでの当面の生活資金を確保するための保険という位置付けだと考えています。
そのため我が家では、生活資金確保の役割は預貯金や投資などで備えることを優先し、地震保険には加入しませんでした。
ただし、この判断は我が家の資産状況や考え方によるものです。
地震リスクや家計状況は家庭によって異なるため、加入するかどうかは、それぞれの状況に合わせて検討することをおすすめします。
個人賠償責任補償特約を付けた理由
我が家が特に付けてよかったと感じているのが、個人賠償責任補償特約です。
小さい子どもがいるため、お店で商品を壊してしまったり、他人にけがをさせてしまったりする可能性があります。
また、普段は子乗せ電動自転車で移動することが多く、夫も通勤で自転車を利用しています。
そのため、万が一の事故に備えて上限である3億円の補償を付けました。

なお、我が家ではこの特約で日常生活や自転車事故の個人賠償責任に備えられると考えたため、別途自転車保険には加入しませんでした。
その分、保険料を重複して支払わずに済んだことも、結果的によかったと感じています。
ただし、自転車保険の加入が義務となっている自治体もあります。
また、ケガや自転車本体の補償が付く商品もあるため、補償内容やお住まいの地域の制度を確認したうえで選ぶことをおすすめします。
実際に契約して感じたメリット
必要な補償だけ選べた
今回契約したソニー損保のネット火災保険は、必要な補償だけを自由に選べたことが一番のメリットでした。
補償がセットになっている火災保険だと、自分の家庭にとって必要性を感じない補償にも保険料を支払うことになります。
その点、必要な補償だけを自由に組み合わせられるため、不要な補償には保険料をかけず、必要な補償にはしっかり備えられたのがよかった点です。
さらに、今回は加入しなかった補償も、必要になればあとから追加できます。
住む環境や考え方が変わったときに見直せるため、長く住む家でも安心して契約できると感じました。
保険料をかなり抑えられた
必要な補償だけを選んだことで、保険料も抑えられました。

我が家の場合、5年間の保険料約23,000円のうち、約5,000円が個人賠償責任補償特約で、火災保険本体は約18,000円です。
さらに、水濡れ補償や盗難補償を追加しても、保険料は数百円程度しか変わりませんでした。
必要な補償をしっかり付けながら、この金額で契約できたのは非常に満足しています。
ネットだけで契約が完了した
契約がインターネットだけで完結したことも便利でした。
小さい子どもがいると、窓口へ行く時間を作るだけでも大変です。
我が家も子どもが寝たあとなど、自分の都合が良い時間に申し込みを進められたため、負担を感じませんでした。
また、ネット型の火災保険は店舗運営や人件費を抑えられる分、保険料が比較的安い商品もあります。
補償内容だけでなく、契約方法も含めて自分たちに合っていると感じました。
▶ 補償内容によって保険料がどれくらい変わるのか気になる方は、一度無料で見積もりを比較してみてください。
逆に気になった点
補償内容を自分で決める必要がある
補償を自由に選べることは大きなメリットですが、その分、どの補償を付けるかを自分で判断する必要があります。
火災保険には火災だけでなく、水災や風災、盗難、個人賠償責任補償特約などさまざまな補償があります。
それぞれ補償される内容や必要性が異なるため、内容をよく確認せずに契約すると、本来必要だった補償を付け忘れてしまう可能性もあります。

我が家も、ハザードマップを確認したり、補償内容を一つずつ調べたりしながら契約内容を決めました。
手間はかかりましたが、その分、自分たちが納得できる補償内容にできたと感じています。
地域や住まいによって正解は変わる
火災保険は、「この補償を付ければ安心」という共通の正解があるわけではありません。
例えば、浸水リスクが高い地域なら水災補償の優先度は高くなりますし、雪の多い地域では雪災補償が重要になる場合もあります。
また、戸建てとマンションでも必要な補償は変わりますし、小さい子どもがいる家庭や自転車を利用する家庭では、個人賠償責任補償を重視するケースもあるでしょう。
そのため、他の人の契約内容をそのまま参考にするのではなく、自宅の立地や生活スタイルに合わせて補償内容を考えることが大切だと思います。
火災保険選びで後悔しないポイント
補償内容を一つずつ確認して選ぶ
火災保険は、保険会社だけで選ぶのではなく、どんな補償が付いているかを確認することが大切です。
我が家も、最初は聞き慣れない補償が多く戸惑いましたが、一つずつ内容を調べながら必要かどうかを判断しました。
少し手間はかかりますが、契約後に「この補償も付けておけばよかった」「この補償分の保険料を抑えたかった」と後悔しないためにも、内容まで確認することをおすすめします。
迷ったら複数社を比較する
火災保険は、保険会社によって補償内容や保険料、補償の選び方が異なります。
我が家も比較した結果、必要な補償だけを選べる商品を契約しました。
1社だけで決めるよりも、複数社の見積もりを比較した方が、自分に合った補償内容や保険料を見つけやすいと感じました。
▶ 後悔しない火災保険選びをするためにも、一度無料で複数社の見積もりを比較してみてください。
まとめ|火災保険は家に合わせて選ぶのが一番コスパが良かった
火災保険は、補償を多く付ければ安心というものではなく、自宅の立地や生活スタイルに合わせて必要な補償を選ぶことが大切だと感じました。
我が家も、ハザードマップや家の間取り、家族構成などを踏まえて補償内容を一つずつ検討した結果、本当に必要だと思う補償だけを付けることで、保険料を抑えながら納得できる内容で契約できました。
火災保険に正解はありませんが、契約前に補償内容を比較することで、自分に合ったプランは見つけやすくなります。
これから火災保険を検討する方は、保険会社だけでなく補償内容もしっかり比較して選んでみてください。
本記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


