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はじめに
1歳後半~2歳になると、それまであまり興味を示さなかった絵本に急にハマり始めて、「どんな絵本を選べばいいの?」と迷うことはありませんか。
この時期は言葉の理解が進み、遊びやストーリー性のある絵本を楽しめるようになるため、0歳~1歳前半とは絵本の好みが大きく変わるタイミングです。
本記事では、1歳後半~2歳におすすめの絵本を、実際に我が家で急にハマった本に絞ってレビュー形式で紹介します。
「なかなか絵本に興味を持たない」「同じ本ばかり読んでいて大丈夫か不安」という方にも参考になる内容になっていますので、よろしければご覧ください。
▶ なお、0歳~1歳後半におすすめの絵本や実際の反応については、こちらの記事で詳しくまとめていますので、あわせて参考にしてみてください。

1歳後半~2歳におすすめの絵本【結論】


1歳後半~2歳になると、言葉の理解や遊びの幅が広がり、絵本の好みも大きく変わってきます。
この時期は「リズムで楽しめる絵本」「探しながら読む絵本」「ストーリーを理解できる絵本」など、興味の幅が一気に広がるのが特徴です。
ここでは、実際に息子が1歳後半~2歳でハマった絵本の中から、特に反応がよかったおすすめを7つ厳選して紹介します。
あぶくたった(リズム遊び・歌絵本)
同じフレーズを繰り返す歌絵本で、1歳後半のリズム遊びにぴったりの1冊です。
意味理解よりも「音とリズム」で楽しめるため、読み聞かせ初期〜言葉が伸びる時期まで長く使えます。
- 同じフレーズの繰り返しで覚えやすい
- リズムに合わせて体を動かせる
- 親子で一緒に歌いやすい


特に、息子が歌に合わせて首を縦に振ってリズムを取るようになったことが印象的でした。
▶ 歌いながら楽しめる絵本を探している方は、一度チェックしてみてください。
とんとんとんと(リズム・言葉遊び)
同じ言い回しを繰り返して進む、言葉のリズムを楽しむ絵本です。
想像の世界でテンポよく進んでいく構成なので、声に出して読むとより楽しめます。
- 全ページ同じリズムで進行
- テンポよく読める
- 声に出して楽しめる
▶ テンポよく読めて親子で楽しめる絵本を探している方は、ぜひチェックしてみてください。
きんぎょがにげた(探し遊び・指差し)
「どこ?」と問いかけながら読める、1歳後半の指差し・言葉発達に最適な絵本です。
ページごとに隠れている金魚を探すシンプルな構成ですが、背景に溶け込むように隠れているので意外と難しい=集中するのがポイントです。
- 指差し
- 観察力
- 集中力
- 言葉のやり取り
▶ 指差しや「どこ?」のやり取りを増やしたい時期なら、一度チェックしてみてください。
でんしゃでいこう/でんしゃでかえろう(しかけ絵本・乗り物)
前後どちらからでも読める構造と穴あきしかけで、「次が気になる」を自然に引き出す電車絵本です。
トンネル部分の穴から次のページが少し見えることで、ページをめくる楽しさが倍増します。
- 前後どちらからでも読める
- トンネルの穴あきしかけで飽きにくい
- 場面変化が分かりやすい
- 乗り物好きに刺さる
▶ しかけ絵本や電車に興味が出てきたタイミングなら、ぜひチェックしてみてください。
せんろはつづく(乗り物・ごっこ的思考)
線路を「作る→つなげる→完成する」という過程を楽しむことで、考える力・イメージ力を育てる乗り物絵本です。
単なる乗り物ではなく、どうやって線路をつなげるかを考えるプロセスがあるのが特徴です。
- 問題解決の考え方
- 工夫する発送
- 作る→完成の達成感
- ストーリーの理解
▶ 乗り物だけでなく考える楽しさも体験できる絵本を探しているなら、一度チェックしてみてください。
うしろにいるのだあれ(探し遊び・観察)
ある動物の上下前後に他の動物の一部が少しだけ見える構成で、「誰かな?」と考えながら楽しめる探し絵本です。
犬・猫・象・キリンなど、身近で分かりやすい動物が中心なので、言葉が出始めた時期にも取り入れやすい1冊です。
ページを進めるごとに動物がつながっていき、最後にぐるっと戻る構成も子どもにとって分かりやすく、繰り返し読みたくなります。
- 観察力
- 推測力
- 語彙(動物の名前)
- 位置関係の理解
▶ 「これなに?」と考えるやり取りを増やしたい時期なら、ぜひチェックしてみてください。
うずらちゃんのかくれんぼ(探し+ストーリー)
探し遊びとストーリーが両方楽しめる、1歳後半~2歳の理解が伸びる時期に合う絵本です。
隠れる→探すだけでなく、出来事の流れ(驚く・困る・助けられる)まで体験できるのがポイントです。
- 探す力
- ストーリー理解
- 感情の理解
▶ 探す楽しさと物語の両方を体験させたいなら、一度チェックしてみてください。
1歳後半から絵本の好みが変わる理由
1歳後半になって「今まで読んでいた絵本に反応しなくなった」と感じるのは自然な変化です。
この時期は、絵本の”楽しみ方そのもの”が変わるタイミングで、選び方を変えるだけで反応は一気に変わります。
言葉の理解が進む
単語だけでなく意味のまとまりが分かるようになり、「何を言っているか分かる絵本」を好むようになります。
そのため、0歳~1歳向けのシンプルな絵本では物足りなくなることがあります。
遊び要素を求める
受け身で聞くだけでなく、自分で探す・動く・参加する絵本に興味が移ります。
「どこ?」「見つけた!」のやり取りができる絵本は、この時期に特に反応が良くなります。
ストーリーを楽しめる
短い流れであれば、出来事の順番や簡単な展開を理解できるようになります。
探し遊びだけでなく、「どうなるのか」を楽しむ絵本にもハマり始めます。
▶ 実際に1歳後半でどのように絵本の好みが変わり、何にハマったのかは体験ベースでこちらにまとめています。



ジャンル別で選ぶ1歳後半~2歳の絵本
1歳後半の絵本選びでは、「どのジャンルが合うか」で反応が大きく変わります。
同じおすすめ絵本でも、子どもの興味に合っていないと読まれなくなるため、ジャンルから選ぶ視点が重要です。
遊び系
体を動かしたり、やり取りを楽しめる絵本は、「じっと聞くのが苦手」「すぐ飽きる」と感じる子におすすめです。
特に1歳後半は受け身よりも参加型を好むため、反応が良くなりやすいジャンルです。
▶ 遊びながら楽しめる絵本はこちらです。
探し系
「どこ?」「見つけた!」といったやり取りができる探し絵本は、言葉の理解が進んできたタイミングにぴったりです。
遊びながら集中力を伸ばせるため、長く楽しめるのも特徴です。
▶ 探して楽しむ絵本はこちらです。
乗り物系
電車・車・バスなどに興味が出てくる時期は、好きなテーマに特化した絵本が圧倒的にハマります。
特に男の子に人気が高い傾向がありますが、興味がある子には性別関係なくおすすめできます。
▶ 乗り物が好きな子におすすめの絵本はこちらです。
ストーリー系
簡単な流れが理解できるようになると、「どうなるのか」を楽しむストーリー絵本にも興味が出てきます。
読み聞かせをしっかりしたい方や言葉の発達を伸ばしたい場合にも向いているジャンルです。
▶ ストーリーを楽しめる絵本はこちらです。
実体験レビュー|1歳後半で絵本にハマったリアルな変化
実際に、1歳後半での絵本のおすすめを探している方に向けて、我が家でのリアルな体験をまとめます。
どのタイミングでハマったのか、どれくらい読むのかを知ることで、絵本選びの参考になります。
ハマったきっかけ
「そろそろ文字が多い絵本も読めるかも」と思い、絵本棚に何冊か置いておいたのがきっかけです。
最初は目新しさで手に取ったものの、文字量が増えたことで途中で飽きることもありました。
ただ、何度か読み聞かせを続けるうちに少しずつ興味が出てきたようで、気づけば毎日のように自分から持ってくるようになりました。
この頃から言葉も増え始めたため、1歳後半の絵本の読み聞かせとしてちょうど良いタイミングだったと感じています。


息子の場合、特にハマっていたのは、1歳11ヶ月〜2歳1ヶ月ごろでした。


繰り返し読んだ回数
気に入った絵本は1日5回以上読むことも珍しくありませんでした。
「同じ絵本ばかりで疲れる…」と感じる方もいるかもしれませんが、我が家もまさにその状態でした。


好きな数冊を順番に持ってきて、最後まで読むとまた最初に戻るという流れを繰り返します。
そのため、気づくと1時間以上読み聞かせが続くこともありましたが、この“繰り返し読む時期”があるからこそ、子どもに合った絵本を選ぶことがとても重要だと実感しました。
1歳後半~2歳におすすめの絵本まとめ|選び方で反応は変わる
1歳後半~2歳は、言葉の理解や興味の幅が広がることで、絵本の好みが大きく変わる時期です。
そのため、「今まで読んでいた絵本に急に飽きた」と感じるのは自然な成長です。
この時期は、遊び・探し・乗り物・ストーリーなど、子どもの興味に合ったジャンルから選ぶことで、反応が大きく変わります。
また、気に入った絵本は何度も繰り返し読むため、「長くハマる絵本」を選ぶことが、読み聞かせの負担を減らせるポイントになります。
実際に我が家でも、合う絵本に出会ってからは自分から持ってくる回数が増え、読み聞かせの時間を一緒に楽しめるようになりました。
ぜひ今回紹介した絵本の中から、お子さんに合う1冊を見つけてみてください。
▶ なお、0歳~1歳後半で実際にハマった絵本も知りたい方は、こちらで詳しくまとめています。



本記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。



